歯磨きって難しいですよね。
私も歯磨きを意識したのは歯科大の専門課程に進級してからです。
それまでは朝晩考えることなく歯を磨き、時には面倒くさいのでしなかったりしてました。
今流行っているハミガキ法はイエデボリ法の歯磨きでしょうか。
私の解説では歯磨剤(歯磨き粉)に入っている「低濃度フッ素」を効果的に作用させる方法だと思います。
私の大学時代にはフッ素(フッ化物)の使い方は歯科医が行う高濃度フッ素のみが有効で
歯磨剤に含まれる低濃度フッ素はおまけ的な扱いでした。
大学の口腔衛生学でも歯磨剤のフッ素は「ちょっと入ってますね。」的な扱いで、
講師の方(現在は教授)は自分は歯磨剤を使わないと講義中に話していたのですから。
・歯科医の監督の下で行う高濃度フッ素塗布
・週に一回行う中濃度フッ素による洗口法
・毎回のハミガキで行う低濃度フッ素
現在は3種の異なる濃度のフッ化物を使って虫歯(歯の脱灰)を予防しようと言う流れです。
低濃度のフッ素を効果的に作用するには、歯磨き時に泡を吐き出さないで、
磨き終わったら口の中の残っている泡でブクブク30秒洗口し、
吐き出した後は、1回だけ濯ぐ程度(本当はしないそうです)にうがいする。
ハミガキ中に泡を吐き出すとフッ素を捨てていることになりますから泡を吐き出さない。
それには歯磨剤を歯ブラシに付ける前に歯ブラシに水を付けないことです。
水を付けないと泡立ちが押さえられますので長時間楽に磨けます。
特別なテクニックや道具も必要ありませんので、試して下さい。
プラーク除去には正しいブラッシング方法(歯ブラシの使い方や、歯間ブラシ、フロス等)が大切なのは
言うまでもないのですが。
私も歯磨きを意識したのは歯科大の専門課程に進級してからです。
それまでは朝晩考えることなく歯を磨き、時には面倒くさいのでしなかったりしてました。
今流行っているハミガキ法はイエデボリ法の歯磨きでしょうか。
私の解説では歯磨剤(歯磨き粉)に入っている「低濃度フッ素」を効果的に作用させる方法だと思います。
私の大学時代にはフッ素(フッ化物)の使い方は歯科医が行う高濃度フッ素のみが有効で
歯磨剤に含まれる低濃度フッ素はおまけ的な扱いでした。
大学の口腔衛生学でも歯磨剤のフッ素は「ちょっと入ってますね。」的な扱いで、
講師の方(現在は教授)は自分は歯磨剤を使わないと講義中に話していたのですから。
・歯科医の監督の下で行う高濃度フッ素塗布
・週に一回行う中濃度フッ素による洗口法
・毎回のハミガキで行う低濃度フッ素
現在は3種の異なる濃度のフッ化物を使って虫歯(歯の脱灰)を予防しようと言う流れです。
低濃度のフッ素を効果的に作用するには、歯磨き時に泡を吐き出さないで、
磨き終わったら口の中の残っている泡でブクブク30秒洗口し、
吐き出した後は、1回だけ濯ぐ程度(本当はしないそうです)にうがいする。
ハミガキ中に泡を吐き出すとフッ素を捨てていることになりますから泡を吐き出さない。
それには歯磨剤を歯ブラシに付ける前に歯ブラシに水を付けないことです。
水を付けないと泡立ちが押さえられますので長時間楽に磨けます。
特別なテクニックや道具も必要ありませんので、試して下さい。
プラーク除去には正しいブラッシング方法(歯ブラシの使い方や、歯間ブラシ、フロス等)が大切なのは
言うまでもないのですが。
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