どうも、松井であります!真人であります!!
昨日のレポートです!
朝起きたらめっさ良い天気!
いったいどこに行くべき?の三択は
① 海!内海!
② 東山!植物園!
③ サンサン爽やか三組!という事で行かない!
の三択は、車に乗るまで①オア②のデッドオアアライブ!オアドライブもありか。
という事で、左折?右折?の偶然で、本日は東山へゴー!金閣寺(?)じゃないぜベイビーとズンドコ進むと…見えてきたぜ!かの有名な

東山タワー!名古屋のエッフェル塔!ちなみに昔すんでいた家からは見えました、そびえ立つコイツ!
心はウキウキ、足取りも軽く、行くぜ植物園!!とその時。
ちょおおっつとまてい!!
という声が聞こえたような、聞こえないような気がして振り向いたらヤツがいた、

東山、一万歩コースだ!!!
「説明しよう、あれだ、ハイキングコース。とっても自然の中のコースを一周するとちょうど一万歩くらいになるんだそうだ。小学校のとき良く歩いた、数えながら。でも小学生は一万数えれるほど根気が無いことを教えてくれたぜ!」
これか!!
コレに行けってか!
考えれば、温室育ちの植物園よりも自然の植物を見るべきか!
稽古のとき演出さんに
「もっと自然に演じて」
っていわれた時、タカが
「あれですね、ネイチャー」
って言ってたのはこの伏線か!?
気がつくとおれの脚は、この東山の魔境に向かっていた!!
いざゆかん!!

そして歩き出すこと10分くらいだろうか、森はどんどん薄暗さを増していく…
汗がカラダに張り付く、岩肌で足をとられる…
来た道はもうまるで富士の樹海のようだ…松井のこころは不安でいっぱいながらもただ前に…

ヤバイ、おなかもすいてきた。そういえば朝からまだ何も食べていない…
と!!!!
そこに!!!!
現れたのは!!!!
次号に続かないので!!
このまま続きますって長いな!!!
この看板!!!

どうやらこのあたりは鳥獣保護区らしい!!
つまりあれだ!!!
ケモノがでるのだ!!!!
「やばいぜ、こんな腹ペコな状態で獣に襲われたらいっかんの終わりだ!」
松井ピンチ!!!そういわれてみればさっきから前を歩いているあのお婆さんもなんだか獣に見えてきた…!!ヤバイ、まだ東京公演が残っているのにこんなところでは死ねない!!万が一、熊にでもであったら!!森よ!!オレを助けてくれ!!
と森一番だろうと思われる巨木に祈りをささげる俺、

まるでネイチャーと一体化したような錯覚におそわれる俺。
すると森の巨木から声が聞こえたような気がした…
「まさと…よく来たな。この森には熊がおる…よく気をつけるんじゃぞ…じゃぞ…じゃよ…。もしくはじゃぞ…じゃぞes…じゃぞed…」
なんと、熊!ですか!
そんな馬鹿な!!名古屋の山に熊がいるわけがない…!!
ゾクリ!!!いやな予感が胸に広がる!!!
なんだこのオカンは、おかんじゃないよ悪寒だよ!人生最大の悪寒を感じて身の毛もよだつ!
そして振り返ると!!!!

熊や!!!しょこたん風ならギザ熊ス!!
いやや!死にたくない!しょこたん風ならギザいややス!ギザ死にたくなス!!
おお…人生が走馬灯のように見える、ギザ走馬灯。
そんな境地に立たされた俺の頭には…こんな妄想しか浮かばない…
「キリンさんが好きです…

でもゾウさんがもっと好きです…」

そんなことを考えてる場合じゃない!
俺のバカー!

コレはカバ!
おお…熊を目の前にしては…人間などひとたまりも…無い…
おなかも限界だ…もう諦めよう…ああ、松井真人ここに死す…ベニスに死す…
そんな諦めムードギザマックスの時!俺の中のトラが目を覚ました
ガオー!!!!だめだ!!!!まだ東京公演も終わってないんだ!!!
生きて、東京へ向かうんだ!!!!!
走る松井!!ただ生き延びるために熊から逃げる松井…
険しい道が俺の行く手を阻む!
無数に張り出した木の枝が俺の行く手を阻む!!
美しい紅葉に見とれて紅葉が俺の行く手を阻む!!

シダ植物が俺の行く手を阻む!

ああ、俺に羽があれば、熊の手の届かぬところまで飛んでいけるのに。
「鳥よ、鳥よ、鳥達よ!三匹の鳥で…」

などと余計なことを考える暇も走り続ける、熊の足音は近づいてくる…気がする!
走れ!真人!セリニウンティウス的なものを想像しながら走れ!真人!!
と…

ミロ、間違えた「見ろ!あれが東山の灯だ…」もしくは「ミロ、僕らの体力飲み物ミロ」
皆さん安心ください、僕は生きてます。
皆さん安心ください、もうすぐこの日記も終了です。
そんな生きている日々を痛烈に感じる日々でした。
途中、この後行った東山動物園のイメージ写真が入っております。ご了承ください。
以上、松井特派員がお伝えいたしました!
昨日のレポートです!
朝起きたらめっさ良い天気!
いったいどこに行くべき?の三択は
① 海!内海!
② 東山!植物園!
③ サンサン爽やか三組!という事で行かない!
の三択は、車に乗るまで①オア②のデッドオアアライブ!オアドライブもありか。
という事で、左折?右折?の偶然で、本日は東山へゴー!金閣寺(?)じゃないぜベイビーとズンドコ進むと…見えてきたぜ!かの有名な

東山タワー!名古屋のエッフェル塔!ちなみに昔すんでいた家からは見えました、そびえ立つコイツ!
心はウキウキ、足取りも軽く、行くぜ植物園!!とその時。
ちょおおっつとまてい!!
という声が聞こえたような、聞こえないような気がして振り向いたらヤツがいた、

東山、一万歩コースだ!!!
「説明しよう、あれだ、ハイキングコース。とっても自然の中のコースを一周するとちょうど一万歩くらいになるんだそうだ。小学校のとき良く歩いた、数えながら。でも小学生は一万数えれるほど根気が無いことを教えてくれたぜ!」
これか!!
コレに行けってか!
考えれば、温室育ちの植物園よりも自然の植物を見るべきか!
稽古のとき演出さんに
「もっと自然に演じて」
っていわれた時、タカが
「あれですね、ネイチャー」
って言ってたのはこの伏線か!?
気がつくとおれの脚は、この東山の魔境に向かっていた!!
いざゆかん!!

そして歩き出すこと10分くらいだろうか、森はどんどん薄暗さを増していく…
汗がカラダに張り付く、岩肌で足をとられる…
来た道はもうまるで富士の樹海のようだ…松井のこころは不安でいっぱいながらもただ前に…

ヤバイ、おなかもすいてきた。そういえば朝からまだ何も食べていない…
と!!!!
そこに!!!!
現れたのは!!!!
次号に続かないので!!
このまま続きますって長いな!!!
この看板!!!

どうやらこのあたりは鳥獣保護区らしい!!
つまりあれだ!!!
ケモノがでるのだ!!!!
「やばいぜ、こんな腹ペコな状態で獣に襲われたらいっかんの終わりだ!」
松井ピンチ!!!そういわれてみればさっきから前を歩いているあのお婆さんもなんだか獣に見えてきた…!!ヤバイ、まだ東京公演が残っているのにこんなところでは死ねない!!万が一、熊にでもであったら!!森よ!!オレを助けてくれ!!
と森一番だろうと思われる巨木に祈りをささげる俺、

まるでネイチャーと一体化したような錯覚におそわれる俺。
すると森の巨木から声が聞こえたような気がした…
「まさと…よく来たな。この森には熊がおる…よく気をつけるんじゃぞ…じゃぞ…じゃよ…。もしくはじゃぞ…じゃぞes…じゃぞed…」
なんと、熊!ですか!
そんな馬鹿な!!名古屋の山に熊がいるわけがない…!!
ゾクリ!!!いやな予感が胸に広がる!!!
なんだこのオカンは、おかんじゃないよ悪寒だよ!人生最大の悪寒を感じて身の毛もよだつ!
そして振り返ると!!!!

熊や!!!しょこたん風ならギザ熊ス!!
いやや!死にたくない!しょこたん風ならギザいややス!ギザ死にたくなス!!
おお…人生が走馬灯のように見える、ギザ走馬灯。
そんな境地に立たされた俺の頭には…こんな妄想しか浮かばない…
「キリンさんが好きです…

でもゾウさんがもっと好きです…」

そんなことを考えてる場合じゃない!
俺のバカー!

コレはカバ!
おお…熊を目の前にしては…人間などひとたまりも…無い…
おなかも限界だ…もう諦めよう…ああ、松井真人ここに死す…ベニスに死す…
そんな諦めムードギザマックスの時!俺の中のトラが目を覚ました
ガオー!!!!だめだ!!!!まだ東京公演も終わってないんだ!!!

生きて、東京へ向かうんだ!!!!!
走る松井!!ただ生き延びるために熊から逃げる松井…
険しい道が俺の行く手を阻む!
無数に張り出した木の枝が俺の行く手を阻む!!
美しい紅葉に見とれて紅葉が俺の行く手を阻む!!

シダ植物が俺の行く手を阻む!

ああ、俺に羽があれば、熊の手の届かぬところまで飛んでいけるのに。
「鳥よ、鳥よ、鳥達よ!三匹の鳥で…」

などと余計なことを考える暇も走り続ける、熊の足音は近づいてくる…気がする!
走れ!真人!セリニウンティウス的なものを想像しながら走れ!真人!!
と…

ミロ、間違えた「見ろ!あれが東山の灯だ…」もしくは「ミロ、僕らの体力飲み物ミロ」
皆さん安心ください、僕は生きてます。
皆さん安心ください、もうすぐこの日記も終了です。
そんな生きている日々を痛烈に感じる日々でした。
途中、この後行った東山動物園のイメージ写真が入っております。ご了承ください。
以上、松井特派員がお伝えいたしました!
