続いてのクリエーターは…
近藤絵理
近藤絵理です。
よろしくお願いしまーす。
いやぁ、数年振りに部活企画復活ということでね。嬉しいです。
クリエーター部って括りが大きいですよね。何でもいいんですよね?
私は『羊毛フェルト』に挑戦します。
・作ろうと思ったきっかけ
近頃なかなか外出出来ないじゃないですか。だからこの機会に新しい趣味を作ろうと思ったんですよ。
数年前に劇団員の大屋愉快さんから、フェリシモの羊毛フェルトキットを貰って一度挑戦したことがあったんですけど、めちゃくちゃ難しくて丸も作れず挫折してから羊毛フェルトは避けて通っていたんです。
でもこの間久し振りにオアシズ・光浦靖子さんの
『男子がもらって困るブローチ集』を読んだら作品が可愛い過ぎて「こういうの作りたい!」欲が出てきて再挑戦してみることにしました。
光浦先生をお手本に少し毒のある可愛い作品を目指したいと思います。
・ここが大変なところ
羊毛フェルトって、毛の状態のものを専用のトゲの付いたニードルでひたすら刺し続けるんですね。
だから油断すると針で指をぶっ刺してしまうので、めちゃくちゃ痛いです。
でも憎しみや妬み嫉みなど色々な思いを込めて刺していきますからストレス発散になります。
数年前に作った時は丸にもならなかったんですが、針で刺し始める前に羊毛フェルトを手である程度ほぐして毛を絡ませておくと丸になりやすかったみたいで、今回は意外とうまくいきました。
一番大変なのが、あおきりみかんの企画なので、みかんちゃんも入れていこうと作り始めたのですが、みかんちゃんって顔のバランスがめちゃくちゃ難しいんですよ。
絵で描くのも難しくて鹿目由紀さんにいつも「絵理のみかんちゃんはカッパみたいになっとる」と言われてしまうので、気をつけて作りました。
「ここがこだわり!」や「作ってみての感想」は後日更新します!!
どんな完成品になるか、乞うご期待!
どんな完成品になるか、乞うご期待!