H27.4.24撮影 R200SS+コマコレクター3 iOptron 45Pro NikonD610
ISO3200 180sec×8 PhotoShopでコンポジット・レベル調整
りょうけん座に位置するM51銀河は、大小2つの銀河がつながっていて、「子持ち銀河」と呼ばれている。焦点距離800mmでは小さくて銀河の腕の様子も鮮明に見えないが、中心部に明るい部分があり、そこから回転花火のような腕が伸び、一つの腕が小さな銀河につながっていることがわかる。
4月の天候は安定していて、この日で6回目の撮影ができた。しかし、月が高い位置にきて空を照らしているため、次の撮影は5月中旬頃になりそうだ。