杭州でのあんなこと、こんなこと(笑) 新発見! 改め、【上海でのあんなこと、こんなこと。】

2009年2月~2010年5月までは杭州での生活、2010年6月からは上海での生活を綴っています^^

学生生活・第一日目@上海

2010年09月13日 | 学校のこと
遂に今日から学生生活が始まり、初日から小雨に見舞われたけど、頑張って自転車で登校して来ました
ただ、授業受けてる間、雷鳴ったり大雨が降ったり・・気が気じゃなかったけど、授業が終わる11:45頃には小雨になったから、本降りにならないうちに即効帰って来ました。
良かった良かった

1時間目は8:30から10:00まで、2時間目は10:15から11:45までだから浙江大学の時より朝は30分遅くて良いし、中休みが15分だから時間持て余す事もないのが良い
そうそう、今日学校に行くまで教科書はもちろん配られなかったし時間割も一切分からなかったの。

教科書は授業が始まる前に配られ、時間割は先生が「今から時間割を黒板に書きます。」って言って書き始めたの。。
上海の大都会の学校なのに、こんな旧式!?ってちょっとビックリ
浙江大学の時は、そもそも、授業初日に教科書が配られるなんて事はなかったし、時間割も前もって配布、更にその裏には今後のスケジュールも書かれてあったのよね・・

更に違う事と言えば・・、授業はREADING、SPEAKING、LISTENINGの3つしかない事。
そしてLISTENINGの授業も普通の教室で行われること。
浙江大学の時はきちんと専用ルームがあって、機器が1人1人用意されてる所で授業だったのに、師範大学では先生がテープレコーダーを持参しての授業らしいの。
これにはたまげました
授業料は浙江大学と変わらないのに、それはないでしょう~って言いたいところ。
因みにLISTENINGは明日が最初だからどんな授業になるかちょっと楽しみ。
・・怖いもの見たさ!?ってヤツね

という訳で、上海の方がずーっと進んでるのかと思いきや、全然でした

1週間のうちで一番クラス数が多いのがREADINGなんだけど(月曜日と水曜日が丸々READING、火・木・金はSPEAKING&LISTENING)、READINGの先生、私が9月7日に簡単なテストを受けた時の先生だったの。
少し話しただけなんだけど、感じ良かったしベテランっぽい先生だったし、ぼんやり”この先生が良いなぁ”って思ってたら幸運にもその先生にあたったの
超ラッキー
早速今日から授業始まったんだけど、予想通りなかなか楽しい授業だったし、良い感じでした。
見た目がね、田嶋陽子先生(前たけしのTVタックルに良く出てたんだけど、分かるかな?)に髪型とか雰囲気とかソックリなの
という訳で、勝手に命名:”陽子先生”