今年は作品展の年。
学習発表会よりは、華やかさに欠けるため、親や子にはちょっと不評なイベント。
特に小学校最後となるので、どうしてもね…
作品展では、一昨年より高学年の子が作品について、説明する取り組みが行われ、今回はもちろん王子も担当しました。
ママ友と一緒に行ったこともあり、王子の説明を聞くことができました。
(最近は人前では、母と話すの嫌がる)
王子は一年生を担当。
作品について、工夫した点などの情報を集め、説明文を暗記し、身振り手振りをいれて上手に説明していました。
大したもんです。
他の学年の説明は、知ってる子を捕まえて、それぞれの作品について聞いたためか、例年よりは楽しめる作品展になりました。
ちなみに、王子は積極的に声かけして、20人に説明したとか…
お友だちと人数競っていたみたい😁
今回は、じっくり作品をみた訳だけど、低学年の子は、感性で作っているけど、高学年になると、よく考えられているなと感じた。
上手い下手ではなく、とても工夫されているのがよくわかった。
作品の中で一番楽しめたのは、6年生の「未来の自分」。
将来の職業を作品にしたみたいで、男の子は、スポーツ選手が多かった。
女子はいろいろだったな。
驚いたのは、王子。
弁護士だってさー初耳だし😁
たぶん、スポーツはやってないし、会社員だとコメント書きずらいからだと、母は推測する🤔
私はある子の作品のコメントが気になったよ。
なりたい職業はあるけど、たぶん無理だからって、夢を諦めた自分を作品にした子がいました。
なんという現実的な😅
その子の作品に目を奪われ、すぐ近くにあった王子が目に入らなかったのであった…
盛り上がりには欠けますが、作品展楽しめました♪