会場のリバーウオークから見た夕焼け。
9月13日(日)こども文化会館での公演を終えたあと、人形劇メンバーのSさん・Kさんとともに、リバへ。
北九州こども劇場・低学年例会、劇団うりんこの『バイバイわたしのおうち』を観ました。
今回も会場係だったので、会場の最後列で、遅れて入ってくる人や、途中でトイレに行くこどもの誘導をしながらの観劇でした。
でも、楽しかった♪
☆あらすじ☆
アンディーは、マルベリーの木のある家で、パパとママとうさぎの人形・ラディッシュと暮らしていた。
でもパパとママが離婚して、アンディーは、どちらと暮らすのか決められず、一週間交代で、パパとママの家を行き来することになった。
パパにも、ママにも、新しい家族がいて、どちらの家でも、アンディーは心穏やかに過ごすことができない。
アンディーが、本音を話せるのは、ラディッシュの前だけ。
アンディーは、「マルベリーのおうちに帰りたい」とひたすら願い続ける。
~うりんこの舞台は、いつも元気いっぱい!
「バイバイわたしのおうち」でも、テンポの良い会話と、役者の動きで、会場には笑いが絶えない、そんな舞台でした。
そして、舞台を観終わった後は、あったかいきもちで、おうちに帰れます。
☆杏のつぼ☆
演出がつげくわえさんだった~というのは、劇団のホームページで知りました。
布使いがきれいだな~と思っていたので、納得♪♪