ALWAYS三丁目の夕日オフィシャル・フォト・ブック
posted with 簡単リンクくん at 2006.10.26
日本テレビ放送網 (2005.11)通常2-3日以内に発送します。
本日も映画を観てきました。
職場にある映画館が、リバイバル上映を始めました。
なんと、ワンコインということで、500円
☆あらすじ☆
昭和33年、東京の下町に住んでいる「鈴木オート」の家族と、
駄菓子や店主・茶川龍之介と、母に捨てられた小学4年生・古行淳之介と、
飲み屋の女将・ヒロミ。
建設中の東京タワーを背景に、彼らが繰り広げる春夏秋冬の物語。
笑って泣いて、また笑って、また泣く~そんな映画です。
「観て良かったぁ!!」と心から思える映画でした。
どの登場人物も温かく、どの風景も優しく描かれています。
吉岡秀隆演じる茶川(ブンガク)の不器用さ、
堤真一演じる社長(スズキオート)の単純さが良いです。
薬師丸ひろ子も、小雪も、堀北真希も、良かったです。
そして、子役の二人~淳之介と一平が、素晴らしかった
淳之介役の須賀健太君の演技には、ほんと脱帽でした。
舗装されてない路地で遊ぶ子どもたち。
夏には、たらいに水を張り、西瓜やジュースを冷やす。
駄菓子やに五円玉を握り締めて、おやつを買いにいく。
風鈴売りや、氷売りが、路地で商いをする。
これが昭和33年の暮らしだったのかな、としみじみ。
大笑いしたのが、鈴木家にテレビが来た日。
町中の人が集まって、お祭りのような大騒ぎ。
この場面のオチも、更に笑えます。
DVDにもなってるので、機会があれば、ぜひ!!
映画の前に、ティタイム。
映画紹介はここ→『ALWAYS 三丁目の夕日』
このあと九州に上陸するのかな?調べてみます。
「くものすおやぶんとりものちょう」の評判は聞いてます。とてもおもしろい、と。
本屋さん(職場じゃん)で、探してみるね
単純に泣けて笑える映画っていいね!!
こどものともの絵本展
行ってきましたよ~~
初期のこどものともから、最近のものまでの原画展でした。
どれもとても丁寧に力いっぱい描かれてました。
水彩・油絵・切り絵・刺繍・・・・表現方法は様々。す・・す・・すごい!!!
知らなかったんだけど、「くものすおやぶんとりものちょう」秋山あゆ子作
細部まで丁寧に描かれた見事な原画にひとめぼれして、購入。ストーリーもおもしろいです。
本屋さんで見てみてね~♪