杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

晩ごはん

2006-11-20 21:16:33 | 日記

鶏ささみのフライと、


ミートポテトグラタンと、


お吸い物とごはん。

三日ぶりのブログ更新です。
ご無沙汰して、すみません。
ぼーっと、すごしてました

いま読んでる本は、短編集。
短編が苦手なので、なかなか終わりません
あと一息なのですが・・。

「のだめ」のドラマ、いいです!!
月曜夜のお楽しみ

女子バレーに続き、男子バレーも応援してます。
試合のときは、テレビの前で、大騒ぎ

フィギュアスケートも、見逃せない!!
ミキティの復活は、嬉しい限り

さて~今宵、初挑戦のミートポテトグラタン。
じゃがいもを茹でて、ミートソース缶のソースと、溶けるチーズをのせて、オーブントースターで数分焼いて、できあがり
簡単、おいしい!!
ポテト好きには、おすすめです
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くずーい屑屋でござい

2006-11-16 23:35:24 | 日記

子ども劇場の例会。

「子ども劇場」は、親子で例会を観たり、キャンプやバザーなどを行ったりするところです。地域によっては、親子劇場という名前のところもあります。
例会は、年に4回。ジャンルは、音楽、舞台、芸能、人形劇などがあり、私の一番好きなのは、舞台です。

今回は、前進座の舞台『くずーい屑屋でござい』~
古典落語『井戸の茶碗』をもとにしたお芝居で、とても楽しいお芝居でした。

お芝居の前に、江戸時代の人々の暮らしを紹介してくれます。
キーワードは「リサイクル」。
江戸の人は、紙類はもちろん、ロウソクの溶けたロウや灰、抜けた髪の毛まで集めて、商いが行われていたそうです。
行商人たちは、品物をかついで、町民に売りに来ていた、というところで、観客も参加することに・・。こどもたちは「あさり・しじみ売り」、男性は「あまざけ屋」、女性は「金魚売り」の練習をします。そして、お芝居の途中で、舞台から合図されると、「きんぎょ~ぇ、きんぎょ♪」などの掛け声をかけます。これもおもしろかった!

お芝居に登場するのは、5人。
大家さん(松浦豊和さん) 屑屋さん(柳生啓介さん) 
武家女房千代(横澤寛美さん) 高木佐太夫(坂本敦彦さん)
千代娘しづ(瀬川寿子さん)
皆さん、役にピッタリ合ってました。
声も動きも素晴らしかったです




パンフレットと、てぬぐいを販売中。

子ども劇場の例会では、順番で係りをします。
受付や会場係など見える担当もあれば、小夜食(こやしょく)を作ったり、楽屋を用意する見えない担当もあります。
今回、私は販売担当で、パンフレットとてぬぐいを売りました。
お芝居が楽しかったので、とても好調な売れ行きでした

次回は、2月。東京芸術座の『GO』。
大好きな劇団なので、とっても、とっても楽しみです
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7月24日通りのクリスマス

2006-11-15 23:02:25 | 映画

クリスマスには、告白しよう。

映画を観にいこうキャンペーン継続中~今月2本め。

☆あらすじ☆

生まれ育った長崎で、単調な毎日を送る市役所勤めの女の子サユリは、妄想の中でポルトガルのリスボンで暮らし、出会う男性に”自分だけの王子様ランキング”をつけて退屈な日常をやり過ごしている。
そんな彼女にとって、唯一の自慢は超美男子の弟・耕治だけ。にもかかわらず、耕治が連れてきた恋人メグミは、まるでクリスマスの飾りつけ前のもみの木のような地味な女。
その冴えなさが自分そっくりでサユリのイライラは募るばかり。
幼なじみの漫画オタク・森山に「恋がしたい」と愚痴ってばかりの悶々とした日々の中で、サユリは王子様ランキングトップ独走中の、憧れの先輩・聡史に再会する。しかも、なぜかいいムード!クリスマスを前にして、舞いあがるサユリ。
しかし、ふたりの仲が進展すればするほど、憧れの相手と不釣合いな自分の恋に自信がなくなっていく・・。

ラブコメです。頭からっぽにして、あはは、と笑いながら観ましょう。
髪はバサバサ、服も地味な女の子(29歳で、女の子って)が、眼鏡をとったら美人だった!なんて、大昔の少女まんがみたい。

脚本の一部に異議あり、なんだけど、細かいことは忘れましょう。
大沢さんがスクリーンにいるだけで、幸せです
スーツ姿の大沢さんに、メロメロです

のだめこと上野樹里ちゃんも出演してます。
YOUさんと、小日向さんも、いい感じ

公式ホームページは、こちら→7月24日通りのクリスマス
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図書館内乱

2006-11-14 09:43:36 | 
図書館内乱
図書館内乱
posted with 簡単リンクくん at 2006.11.14
有川 浩著 / 徒花 スクモイラストメディアワークス (2006.9)通常24時間以内に発送します。

待望の続編。図書館シリーズ第二作。★★★★☆

関東図書隊・図書特殊部隊所属の笠原郁(かさはらいく)。
郁のルームメイトで、図書館業務部の柴崎麻子。
郁の同期の手塚光と、上司の堂上篤と小牧幹久。

彼ら五人の周囲で起こる事件を描く図書館シリーズ。
前作『図書館戦争』が好評につきシリーズ化が決定。

今回は、特殊部隊であることを隠している郁のところへ、両親が訪ねてくるところから、
話が始まる。
ガチガチに緊張する郁を、周囲がフォローし、嘘がばれないように乗り切り、一件落着。
その後、小牧の年下の幼なじみ・中澤毬江と、柴崎に近づこうとする朝比奈光流(ひかる)が登場。
手塚の兄・手塚慧(さとし)と、江東新館長も登場。
役者が揃ったところで、事件の始まり、始まり~

前作が、戦闘シーンが多い動の物語だったのに対し、今回は静の物語。
内乱というタイトルが示すように、図書館内で起きる派閥の戦いが主です。
元気いっぱいの郁の活躍が少ないのが残念、といえば残念。
その分、小牧や、柴崎、手塚の内面が描かれていて、嬉しい。

郁と堂上は、相変わらず。
でも、第三者の介入で大きく進展。
明日からどうする、郁。

というところで、To be continued.
次回作が、待ちきれない!!~といろんなところで、騒がれてます

おまけ:作中に出てくる『レインツリーの国』も新潮社とのコラボで発売されてますこちらも、チェックですね。
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祝、初出場!!

2006-11-12 22:14:13 | 日記

K高イレブン、全国へ~

第85回高校サッカー地区予選決勝。
シュンの通うK高サッカー部が、強豪H高を破り、はじめての全国への切符を手に入れました
おめでとう

シュンは、博多の森球技場で応援。(全校応援でした)
私は、テレビの前で応援。(といっても、テレビは生中継ではなく、録画放送)
仕事が終わって、急いで帰宅。テレビをつけると、既に前半戦のハイライト。
嬉しいことに、1-0でリードしてました

さあ後半戦。
さすがに、強豪H高、パスも上手く、ボールをキープすること!
何本もシュートをうたれました。
でも、キーパーの正面だったり、ポストに当たったりで、無失点。
K高も、追加点がとれず、ドキドキ、ハラハラ

そして40分がすぎ、2分のロスタイムへ突入。
そこで、この試合最大の山場が訪れました。
攻めるH高のシュートが、ゴール前にこぼれ、両校の選手がなだれ込み、ボールの上に何人も倒れこむ、という事態になり、審判は、PKを宣告。

ゴール間近・正面からのPKを蹴るのは、H高の選手。
守るK高イレブンは、ゴール前に11人全員が集結。
はじめてみる光景。運命の一瞬。

全国への切符を賭けたボールは、並んだ11人の頭上を越え、ゴールポストの外へ。

ピー。ホイッスルが鳴り、試合終了。

歓喜するK高の選手たち。
呆然とし、涙するH高の選手たち。
両校の選手が、力を出し切った、とても良い試合でした。
こんな良い試合を観ることができ、嬉しく思ってます。ありがとう。


白のユニフォームがK高の選手。

(2006.11.14 追記)
昨日が新聞休刊日だったので、写真と記事の掲載は今日になりました。
日曜の感動が、思い出されて、しあわせ

ロスタイム映像は、こちら
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