杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

元気です

2007-05-12 23:33:17 | お花

観葉植物のトラデスカンティア(ツユクサ科)


ランタナ、今年の花はいつかな?

うちの玄関前には、植え込みのスペースがあります。
引っ越してきたときに、大きな木が2本と紅葉と木蓮とサザンカが植えてありました。
狭いスペースなのに、大木で、暗く圧迫されていたので、サザンカだけ切ってしまいました。(他の木は大きすぎて、無理でした)
そして、足元に、たくさんのアイビーやツルニチニチソウなどを植えました。


白のふちと、丸っこい葉がお気に入りのアイビー。


つややかなサザンカの葉。とても元気です。

我が家で唯一の地植えスペースなので、春になると、どの植物たちも新しい葉がぐんぐん伸びてきます。
数年前に切ったサザンカも、根っこが残ってるので、こんなにきれいな葉が育ってます。


ワタシの穴掘りスペースはどこ?
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種まき・その後

2007-05-10 20:17:23 | お花

朝顔、元気よく育ってます。

初めての種まきから、ひと月がたちました。
現在の様子を紹介しますね

 
左・花菱草。右・コスモス。
どちらもレース状の繊細な葉が特徴です。

 
左・ひまわり。右・ジニア。
ミニひまわりなのに、丸くて大きな本葉&20ポットも発芽して、成長が楽しみなジニア。

順調な成長を見せる国産種とは、反対に、スローペースで発芽したアルメリアとアキレギア。まだまだちっちゃい双葉です。
どうやら、成長もゆっくりらしく、花が見られるのは来年のようです
そして、発芽しなかったロサキネンシスは、本日、再挑戦!同じ種を買ってきて、もう一度植えてみました。4粒の種が、無事に発芽するのか、ドキドキです


さて、問題です。ここは、何屋さんでしょう?

簡単ですね。答えは、床屋さん。うちの近所で、シュンが通ってます。
白い鉄骨には、先日まで、黄色と白のモッコウバラがからんでました。
いろんなお花が咲いている、すてきな床屋さんです。


赤いバラが、とても素敵に咲いてました。


ワタシは、バラより、食べられる雑草が好きです
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いのち

2007-05-09 21:16:39 | 日記
今朝、悲しいことがありました。

いつものように、登校するシュンを見送りに玄関に出ると、うちのまん前に、血だらけの猫が横たわってました。
車にはねられたのでしょう。たくさんの血を吐いて、目を開けたままの猫は、もう呼吸も止まっているようでした。

うちの前の道路は通学路で、小学生も中学生も通ります。
慌てて家に戻り、子どもたちがショックを受けないよう願いながら、新しいタオルで猫の体を覆いました。
そして、行政に電話連絡。「すぐに担当を向かわせます。」との返事に、ホッとしました。

その時、うちの前では、お隣のおとうさんと、地域のパトロール隊(小学生の登下校を見守るボランティア)の方、計3人が、猫を囲んでました。
一人の方が、猫の首筋に手を当て、脈を調べていたようです。

その人たちに、猫の引取りを行政に連絡したことを伝えると、猫を抱えて、私が持ってきた箱に移してくれました。そして、道路に付いた猫の血を、きれいに水で流してくれました。

弱虫の私一人では、猫を抱えることもできなかったと思います。
近所の方の力を借りて、猫を箱に入れて、行政の引き取りを待つこと、一時間。
待ってる時間は、長く心細い思いでしたが、いざ、引き取られていくと、もっと辛い思いがしました。

ひとりぼっちで旅立つ猫ちゃん。
なんにもしてあげられなくて、ごめんね。


あきらめていた種が発芽しました。(たぶん、アキレギア)

仕事が終わって、帰宅後、お花たちにみずをやってるときに、新しい双葉を見つけました。
もう発芽しないだろうとあきらめて、みずやりもせずに暗い場所に置いていたポットに五つ、小さな小さな双葉が出てました。

ひとつのいのちを見送ったあとに、みつけたいつつのいのち。
大切に育てようと思います。
今日の猫ちゃんが、お空の上から見てくれることを願いつつ・・


今日の夕陽。忘れません。
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黄昏時鼎談

2007-05-08 18:48:55 | コミック
黄昏時鼎談
黄昏時鼎談
posted with 簡単リンクくん at 2007. 5. 8
わかつき めぐみ著白泉社 (2002.9)通常1-3週間以内に発送します。


わかつきめぐみの短編集です。
タイトルは、「たそがれどきていだん」と読みます。
恥ずかしながら、この「鼎談」が読めず、意味もわかりませんでした
~で、調べました。
三人が向かい合いで話をすること。その話。(岩波国語辞典・第三版)
三人で話し合う。また、その話。(旺文社漢和辞典・第五版)
さらに、漢和辞典には、詳しい解説がありました。
『鼎』の字は、ものを煮る器・かなえをかたどったものであり、円形のかなえには三つの足がある。殷代以来、青銅で作り、功績などを銘文として刻し、祖先をまつる宝とした、などなど。「かなえ」の図まであり、おもしろかったです。

☆あらすじ☆
黄昏時に何者かが集まって語られる不思議な物語。
人間の学校に通うもののけの子どもや、引っ越した家に住みついていた晩酌好きの家守の話。
そして、魚の好きな女の子が育てた、満月の晩に月に渡る珍しい魚の話など、ファンタジックな『黄昏時鼎談』七話。
ほかに『くちなしの香る頃』『Earth Blue』『Forest Green』など18作を収録した珠玉の短編集。

~一番古い作品は昭和61年で、新しい作品でも平成9年の作品です。
でも違和感なく読めます。
短い作品ばかりなので、次々に読み進めます。
どの話も、見事にわかつきワールド。
ほんわかした雰囲気が漂ってます。
この感じが、大好きです
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バラコレクション

2007-05-07 18:27:09 | お花

ピエール・ドゥ・ロンサール。美しいです


オレンジ・マザーズデイ。ちいさくて、かわいい


メヌエット。病気にもめげずに、たくさん咲いてくれました


新入りのミニバラ。名札がなかったので、名前は?

このほかに、ミニバラのトレビ(ピンク)とアンジェラ(ピンク)があります。
メヌエット以外は、新苗とミニバラで、お値段が手ごろだったため、あっという間に増えてしまいました
まだまだ欲しいけれど、置き場所もないですし、そろそろ苗の購入をストップして、お手入れに専念しないと
まずは、苗を大きく育てるために、この咲いてる花たちを切らなければいけないようです
毎朝、はさみを持って、バラの前で迷ってます
たくさんの花が咲く大きな苗にしたい。
でも、目の前のこの花たちを切るのは、辛い
明日こそ!とは思ってるのですが


今日のおきゃくさま。
コメント (4)
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