あさがお2009

うちのあさがおは、今が見ごろです。
毎朝、ふたつ・みっつ・・と咲いています。
それもこれも、種まきが遅かったからですが、それも、去年買った種ですが、
こうして健気に咲いてくれています。ありがとう。

では、あさがお2009の写真をお楽しみください♪




絞り咲きあさがお。

　
左・絞り咲きあさがお　　　　右・フライングソーサー







絞り咲きあさがおも、フライングソーサーも、色幅があって、いろんな表情のお花が楽しめます。
種を蒔いてよかったです


亜米利加あさがお。

ヤヤーさんに種を分けていただいてから、毎年咲いているあさがおです。
うちの定番のあさがおになりました。
こぼれ種から咲いてくれます。今年は、お隣の敷地にも進出！
お隣の駐車スペースの横で、かわいく咲いています
来年も楽しみです。

だっこっていわないよ。

だっこっていわないよ。 (絵本作家の子育てばなし) 大森 裕子 学習研究社 このアイテムの詳細を見る

『よこしまくん』に出会ったときの衝撃は、いまも覚えています。
運命の出会いだった。と言えるかも。
そのときから私は、「よこしまくん」のとりことなり、作者・大森裕子さんのファンになりました。

この本は、大森裕子さんの子育てエッセイの本です。
学研の『ポッケ』という冊子に連載していた作品が、一冊の本になりました。
基本は、８こま漫画。＋きれはしスケッチ、エッセイ。
ほのぼの、くすくす、じんわり、ほっこりがいっぱい。

いま、子育て中のおとうさん・おかあさん。
子育てしたことのあるひとたち。
これから子育てするひとたち。
みんなにおすすめ。心があたたかくなる本です。

大森裕子さんのオフィシャルページ→いりたまごセバスチャン

シルバーウイーク

リラックマに会っちゃった♪

シルバーウイークって、何だ？いつの間にできたんだ？
～と昭和生まれの私には、いまひとつなじみのない連休ですが。
カレンダー通りに働くシュン父は、五連休。（給料日前なんですけど）
たまたま、私も、今日と、２２・２３日が、休み。

そんなわけで、リバーウオークで開催中の高橋留美子展の最終日。滑り込みで、観ることができました。
「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま１/２」「犬夜叉」などなどの原画を堪能してきました。
その帰り道で、リラックマちゃんに遭遇。かわいかった！！


久々の衝動買い・その１。


その２。

職場と家の往復の毎日。バイク通勤を言い訳にして、おしゃれとは無縁の生活を送っています。
そして、シンプルな服が好きなので、選んでしまうのは、無地か、チェックか、ボーダーが主流です。
この２点は、無印良品のもの。手触りが抜群に良いので、着心地もよさそう♪


紙芝居と絵本。

訳あって、本屋めぐりをしました。
某大型書店で、紙芝居の在庫が充実していたので、ついつい全部見てしまい、ついつい買ってしまいました。
こどもたちに、読み聞かせする日が待ち遠しいです。
小さな絵本は、パネルにしようと思ってます。

みなさまは、どんな連休を過ごしてますか？

ステップ

ステップ 重松 清 中央公論新社 このアイテムの詳細を見る

☆あらすじ☆

結婚３年目、まだ「ママ」という言葉もはっきりとは言えない一歳半の娘・美紀を残し、三十歳と言う若さで、妻・朋子は逝った。
風邪をこじらせ、髄膜炎だと診断された直後に昏睡状態に陥り、そのまま亡くなった。
残された健一と美紀、ふたりの物語。保育園入園から、小学校卒業までが描かれている。

「ケロ先生」「ライカでハロー・グッドバイ」「あじさい」
「キュウリの馬に乗って」「サンタ・グランパ」「彼岸過ぎまで」
「バトン」「ホップ、ステップ」「ジャンプ」の９編。

～重松作品は、父子ものが多いなあ、と思いながら読み始めました。
（あだち充かよ、とツッコミたくなる・・・）
美紀が出会う保育園のケロ先生、七五三の写真を撮ったカメラマンの礼香さん。
亡くなった妻・朋子の同級生たち。朋子の父母などなど。
登場人物がやさしくて、ふたりに起こる出来事があたたかくて、重松節炸裂です。
中でも「サンタ・グランパ」には、泣かされます号泣しますやだなあ、もう。

おすすめ度、★★★★★

お知らせ：１３日の公演の様子は、こちらです→やあっ！のあしあと

同窓会

総勢２６名の同窓会。

私が以前働いていた職場は、老舗の書店で、店舗がいくつかあり、多くの人が働いていたんだけど～約５年前に、閉店しました。
とてもアットホームな職場で、人間関係に悩むこともなく、楽しい職場でした。
そのときの懐かしいひとたちとの再会。
会場は、大好きなあのお店。（このお店です→ここはどこ？・その２）








このほかに、ミートパスタやデザートがありました。
お料理は、どれもおいしかったです

閉店から、５年～
就職したり、結婚したり、こどもが生まれたり～などなど、みんなの近況を聞いて、温かいきもちになりました。
お店は、もうなくなってしまったけれど、みんなの心の中に「Ｓ書店」が在って、大切に思う気持ちでつながっているんだと思いました。

「Ｓ書店」で働けたことを幸せに思います。
みんなと出会えたことを幸せに思います。

同窓会で、また会いましょうね


☆今日のおでかけ☆　Ｈｏｔ・Ｐｏｉｎｔ　（小倉北区・魚町）