アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

関東嫁菜と外の猫

2013-10-07 22:12:50 | ノラちゃん

 

 

 

 

 

 

銀モクセイの花が終わり、野菊が咲きはじめた。

数年前に実家の野山にあった株を持ってきて植えたもの。

 

 

 

 

この野菊は、たぶん『関東嫁菜』という名前だと思う。

今はネットという便利な道具ができたので、検索の鬼になって調べ、やっとわかった。

 

 

 

 

 

 

 

小学校の頃、この花が大好きで、秋になって見つけると嬉しかったものだ。

「なんて可愛い花なんだろう、名前はなんて言うんだろう」と小さくて素直な小学生は思った。

今じゃ、大きくてひねくれたアル中のオバハンと化してしまったよ、どこでどう間違えたのか・・・。 

 

でもこの花、一見清楚で可憐な少女のようだが、実は丈夫な嫁だった。

地下茎でどんどん増えて、元気でいい仕事をするのだった。

それでいいのだ!

 

 

 

 

毎日2回以上来るホワイタ、通称ホワちゃん。

 

 

 

ダミ声のダミ君もおこぼれをもらいに来ていた。

アニとは相性が悪いので、この2匹は大丈夫かなと思ったが、

オスメスだからか、まったくケンカも威嚇もしなかった、よかった。

 

 

 

ダミ君は、何度ごはんをあげても逃げる。

 

 

 

目と鼻が悪いのかな?

先日なんて、ごはんを置いておいて様子を見ていたら、近くまで来たのにそれがわからず行ってしまった。

ふつう猫はそんなことはない。

 

 

 

 

数ヶ月前から背中の毛が部分的に抜けているので、ケガをしたのか、何かの病気なのか・・・。

食べる時も、ボロボロと口からこぼれてしまう。口の中も問題があるかもね。

ホワちゃんみたいに慣れたらごはんに薬を混ぜられるのに。

 

 

 

 

はい、ホワちゃん、ごちそうさま。

おかげ様で手術後も元気で、夫にも慣れました。

 

 

 

 

問題はこの困ったボーイ。

甘える術も知らない、生き方がド下手なダミ君。

 

 

 

 

 

関東嫁菜は冬になると地上部が枯れて、土の中で春を待つ。

ここ数日は暑いくらいの日だけど、冬が待機している。

ダミ君も負けじと冬を乗り切ってほしいと思うのだった。

 

 

 

 

 

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