花と漁師道

釣り歴はもうかなりなりますが、なかなか進歩しない老船頭です。明石から二見沖あたりで遊んでいます。
写真も始めました。

20年4月26日

2008-04-26 | 20年前半
 今日は5時にお迎えをお願いし、小倉さまと出港です。
天気予報では波高0.5mのち1mです。

 長居は無用と言うところか。
今日もカレイ狙いで、沖の5kmあたりのアパートと言うポイントに出る
予定で、二見人工島の西の水路から、沖に向かっていましたが、沖の方が
黒く見え水平線がノコギリの刃のように見えています。
1隻沖から帰って来ました。
もうこれで決定です。
沖のポイントをあきらめ人工島を出て90度東に舵をとり中八木に向かう。

 中八木のポイントに近づくと多数の船が出ている。
マイポイントあたりにも多数のブイが浮いており、立て網が一杯入っています。
その空間で磯を探し、アンカー投入で船を固定します。

 このあたりは北寄りの風で、釣りにそう影響がない。
仕掛を投入、フグの猛攻撃もあったが、船頭に25cmあたりのアブラメが
来て坊主逃れである。

 小倉さまに30cmを超えるアブラメが来てタモが出陣だ。
又、なんか重たいで、引いている、引いているで小倉さま、又タモ出陣で
33cmあたりのマコカレイゲットだ。

 小倉ご機嫌だ。アルコールが効いているのか口まで軽い。
風が東寄りに変わり白波もたち出した。
そんな中でも今日の小倉は強い。
又、カレイみたいや。又又タモ出陣で34cmのマコカレイがタモに
納まった。
 久しぶりに、運気が好転した小倉さまでした。




 数は少なかったが、まづまづの釣りになった。(小倉さまだけ)
良型カレイを頂き、晩酌の当てになったカレイです。
甘みもあり、こりこり感もあり、う~~~~んいいですね。