花と漁師道

釣り歴はもうかなりなりますが、なかなか進歩しない老船頭です。明石から二見沖あたりで遊んでいます。
写真も始めました。

19年11月25日

2007-11-26 | 19年後半
 昨日に続き連投に次ぐ連投で、朝の弱い先生と出る。
朝弱先生、7時頃でろか~~。 ええで~~。
起きたら連絡するわ~~~~。

 船頭いつも待つことばかりですので、油断してしまう。
目覚ましもかけず、通常通りでゆっくり就寝。

 途中目が覚めたが、又ゆっくり眠りに入る。
もや~~としているとき、携帯が鳴っています。
先生のメロディーでっせ。
布団の中で携帯を取り、おはようございます。・・・・・・です。

 先生今から家を出るとおっしゃています。
まだ6時前でっせ準備できていませんがな。
慌てて準備を済ませ、焼酎のお湯割り用の湯が沸いていないときに先生
我が家に到着です。

 お湯が沸くまでちょっと待って頂き、大負けで車に乗せてもらう。

今日も青虫、アミエビ購入し昨日良かったアパートに出る。
途中明石大橋の淡路寄りから美しい朝日が昇って来た。


 アパートの近くではタコ漁師がかなり出ている。
我々は磯を探し船を固定する。

 かなり潮がはしっており、おもりを30号にする。
あたりはあるが、フグが活性化している。

 乗合船が近くに来て流すが、釣れないのかどこかに移動してしまう。
1時間半ぐらい粘ったが、ほとんど坊主状態で先生過去にアブラメのポンを釣った
実績がある江井ケ島、禁漁区の外の東磯に移動することにする。

 海苔だなの中に入ると波もほとんどない。
潮も外に比べるとうんとゆるい。
 
 ここも磯ベら、小ガシラ、フグが一杯
先生23cmの狙い目のクジメをゲット。
船頭石カレイだが28cmゲット。

 潮が変わりかなり速く東に流れ出し、魚住の住吉神社前に移動する。
最近はここで爆釣になる。

 サビキでチャリコ、子アジが多数、いけすの中が酸欠になるので
1バッチ、2バッチとクーラーに移す。

 今日も小魚一杯で先生のクーラーに入りきらず、ビニール袋に入れ
お持ち帰りです。




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