花と漁師道

釣り歴はもうかなりなりますが、なかなか進歩しない老船頭です。明石から二見沖あたりで遊んでいます。
写真も始めました。

21年10月17日

2009-10-19 | 21年後半
 波高0.5mのち1mの天気予報で出港する。
水路から見える沖の水平線は黒く見えている。
ちょっと波がありそうやなぁ~~~

 そろりそろりマイポイントに向かう。
ポイントに到着したが船がドンブラコ、ドンブラコ。
風は強く東寄りからヒュ~~~、ヒュ~~~
あぁ~~~??いい感じです。


 どないしょう言うても、ほな帰ろかと言う人ではありませんので
風の抵抗を少しでも少ないように前にチェーンを入れ、パラッシュートアンカー
も前にくくり、必死の抵抗で風に流されないように、船を流す。

 なんとかテンヤが海底をゴトゴト引いている様子ですので釣りになります。

仕掛けもいつもは各自5本出しますが、取り合えず2本出し様子を見ます。

 悪天候の中、糸がピィーンと張り船頭500gあたりをゲットする。
いけるなぁ~~。
ほなもう一本出すか~~~
ほなもう一本だすかぁ~~で4本づつで勝負する。

 立っていられないような状態の中、前回より少し大きなタコさんが
船頭12匹、小倉さま8匹で燻製がやっと出来そうなタコが2匹混じる。

船頭のたこでぇ~~~す。

ようやるわ~~~

 遠くでメジロをやっている様子です。

釣れているのでしょうか?????

 その後、住吉神社前の磯で南蛮漬け様に小アジを少々釣り納竿とする。







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