老獪な「亀ちゃん&ジミーちゃん?」

入閣直後に、国民新党の亀ちゃんが閣外へ。
これは色々な事が考えられる出来事である。

まず一番は、民主党の人気が高いうちに参院選を実施してしまおうと言う側面。
管・枝野を始め民主党は強行採決を避けるためにも臨時国会へ持ち越して採決。

次に一番妥当な考え方は、亀ちゃんが絵を描いて自演自作をしていると見る。
社民党の瑞穂ちゃんの行動が、一般的に理解され一定の評価を得ていること。

ここで、郵政法案が成立してしまうと、国民新党の存在価値が無くなってしまい、
参院選では誰も支持しないだろう。

国民新党の支持者は、「郵政法案の成立」の一点にだけ支持しているの思う。
これを熟知している亀ちゃんは、自作自演の絵を書いたとするのが妥当。

三番目は、裏に「一郎」というプロデューサーが暗躍している推論。
参院選に負けてしまうのは、金蔓を失い、「一郎」の本意ではない。

また民主党には、バカ鳩とセットで幹事長を辞任させられた怨念はある。
ここで、威光を示して存在感を見せ付けておくのに、亀ちゃんを説得した。

ポイントは、亀ちゃんは閣外に去るが、連立は解消せず「ジミー」ちゃんを
郵政法案の監視員として後任にキッチリ据えた事だ。

何故こんな中途半端な行動をするのか?
瑞穂ちゃんの様に解りやすく、スパッと出来ないのか。＊自作自演だから?

つまり、民主党との連立を解消し、自民党と組んで「郵政改革法案」を
叫んでもアホにされるだけなのである。

寄生虫の様に民主党にくっ付いている意外に、目的の達成は出来ないのだ。
かと言って、ハイハイと民主党の都合ばかり聞いていると、郵政支援者より
投票してもらえないのだ。

その上、くらーい闇の世界から「あの一郎君」が、睨みを効かせているぜ。
郵政法案成立の暁には「マネー・一郎」は、郵政と国民新党から超高額な
「指南料」をせしめて、全てが円満解決でシャンシャン。

民主党は、参院選に勝利してねじれ回避
国民新党は、念願の郵政法案成立
一郎は、お金ガッポリ

損をするのは国民だけ。一郎に渡るお金の財源は税金でした。
亀井違いですが・・・・・・・・。

S42PL(歌詞付)女が目立ってなぜイケナイ～亀井絵里 Solo Ver.～