寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

舞鶴市のアホども

2010-06-30 | Weblog
またしても、あほが・・・。
人の足におもりをつけて、海へ落とせばどうなるかくらい、ちょっと
考えれば、わからんのか??

亡くなった少年は泳ぎが上手かったらしいが、それでも両足を拘束されて、
上手く泳げるとでも思ったのか????

理解に苦しむ。
TVゲームや映画と自分の現実がオーバーラップしているのだろうか?

西舞鶴の港は、私も知っている所なので、あそこで、そんなことが・・・と、
複雑な思いもある。

人が、命が、亡くなるということ。どういうことか、理解できていない若者が、
まだいるようだ。

舞鶴には、引揚記念館もあり、海軍があった場所として、戦争と関わりの
深い場所でもある。

命の大切さを子どもの頃から学ぶには、もってこいの場所だと思うけど。
それでも、まだ、わからんヤツがおるってことは、頭が痛い。

身内がなくなり、火葬されて、骨で出てきた瞬間の、あの衝撃。
「人間って死んだらこうなってしまうのか」とものすごいショックを受けた。

そういうものは、隠すことなく、小さいうちから見ておくのも、
大切ではないかと思う。

命を育み、産んだ者として、まだ命を粗末にするヤツは、どうしても許せない。

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船