二匹目のどぜう

バイオ・ベンチャー「カイオム」の株価が、「どうにも止まらない。」
マタマタこの夏に取引先のシャッチョーさんに教えて頂きました。

「アリ様」は、8月より創薬ベンチャー企業「カイオム・バイオサイエンス」(東証M4583)の
1株のみを約10万円で取得した零細会社の零細な1株株主です。

ところが、ところが、昨日の終値が、1株 23万8,100円となった。
浮動株が少ない所へBigIRが出て、昨日は4万円アップのストップ高でしたえ。

これが「売り枯れ」と言うのかも知れません。ならば明日も・・・・・・???

そうです、「そーせい」の2匹目のドゼウを狙っています。
知り合いに話したら、「そんな会社倒産してしまうぞ !　売ってしまえ」とボロクソ

そらそうや、日本航空・エルピーダの倒産を初め、シャープ・パナソ・ソニー・オリンパ
の超大企業でも倒産するかも知れない時代である。

昨年12月新興市場に上場した、従業員29人で毎年「営業赤字」垂れ流しの零細企業だ。
事情を知らない外部の人からすれば、狂気の沙汰かもしれない。

全部がこう上手くいく訳はなく、太平洋でメダカを捕まえるような物です。
投資家にとっては、地雷(倒産)を踏まない様に戦闘地を歩くような物です。

「アリ様」は、案外こういうイライラ・ワクワク・ドキドキ感は好きなのです。
つまりワクワクの想像しかしない楽観論者なのでしょう。

額に汗せず他人頼りでゼニ儲け出来るのはこんな物しかありません。
ぐうたら人間に適したビジネスかもしれません。

「このチャート」を何度見ても惚れ惚れします。

運よく行けば、株価は1株50万円以上になるかも知れません。
所謂10バガー?　　(マクドナルドではありませんヨ ! )

俗にいう、丁半ばくちですが、それがバイオ・ベンチャーなのです。

神様・仏様・アッラー・佛陀・イエスキリスト・マイ婆よ、何とかカイオムの新薬の
承認にご加護を頼んます。

アーメン・合唱・そして、そして、そして、婆ヨ ! 勝負下着で待っとけヨ !

投資はご自分の判断でお願いします。

とまらないよーどうにも・山本リンダ