寿迎夢・寿迎夢

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年賀状

2012-11-30 | Weblog
まもなく12月。

時節柄、年賀はがきがアチコチで売られている。
スーパーの中に特設ブースを設けて販売しているのは、現代ではお馴染みになった。

そして、各ポイントに2~3人を配置して、万全の体制でやっているところもある。
あれだけ経費かけたら、利益なんて残るのだろうか?

配達員に払う経費まで賄えるのか?
もし賄えるとなれば、原価はいくらなんだろうか?
単純に思ってしまうのですが…。

聞くところによると、年賀状の販売数は減っているようだし、印刷の依頼も
明らかに減っているらしい。

そんな環境下なのに、人手を費やすんだから…勘繰りすぎかなぁ?
近年では11月になると、コンビニや本屋などで500円も出せば、手ごろなデータ集
(ソフト)が売られているから、パソコンとプリンターがあれば、サクサク作れる。

年末の風物詩である「年賀状」を取り巻く環境も、年々変化してきているのは確かだ。

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