寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

十六夜

2013-09-21 | Weblog
今朝の日の出前の月はまさにうっとりするような山の端の
雲がくれした満月の妙であった。

Wikipediaを見ると、前日を待宵、次の日を十六夜というそうなのだが、
今朝は十五夜の終わりの時だったのだろう。

そんなことを思ってしまったのは、知人からのメールで昨夜(9月18日)
の方が月は綺麗だったような気がした。

と書いてよこした。
人の思いはそれぞれである。

そういえば、田舎ではこの十五夜のお月見の日、観光会館前の広場に
模擬店を出して、アルコールやおつまみを出すそうだが今年は
そんな余裕は無かろう。

酒飲みは、口実さえあればなんでもいいのだが、無粋と言っておこう。