いただくものは何でもふところに入れて喜んでいた江戸時代の老中がいたそうですが、
貧乏「アリ様」でも、いただいても困るものがあります。。
（１）趣味の自費出版本
元上司から俳句だか和歌だかの自費出版本を送りつけられましたが、まったく
関心のないわたしなので、開くこともせず。
しかしすぐに捨てるわけにもいかずに、数年本箱の飾りに。
しかし邪魔になるので、数年後にはついに古紙回収に出してしまって。
ゴメン
（２） 友人・知人が海外で買ってきた、チョコレートやクッキーの、いわゆる”
ばらまき土産”
たいていみんなスーパーで、一番安くて、一番大量入っているものを選んでるので、
日本のスーパーで、１００数十円で売られているチョコレートやクッキーの方が
よっぽどおいしい。
特に中国で買ってきたチョコレートやクッキーなどは、大変申し訳ないけど、
含まれているミルクが、あのメラミン入りかもしれないし、中国人自身が、
自国のミルクを怖がって、ヨーロッパや日本で粉ミルクを買いあさっている。
いただいてうれしいのは、「うちの畑でとれたよ～」とご近所さんが
くれる新鮮野菜。 それに、自分の土地で獲れた果物類。
一番嬉しいのは、女性からの好意のコトバ
これなら大歓迎。。