観光地の京都に住んでいる者としては、大変な迷惑を被っている。
観光産業やその関連業種の方は良いのだろうが、単に観光地の近くに
住んでいるだけの高齢者にとっては迷惑千万な日々である。
先ずは、交通渋滞。市内ターナミル・観光スポット・繁華街へ行くと
着物姿の男女の観光者が多すぎる。スタイルの良い浴衣姿に近づくと
言語が違う。内容解からずとも、英語・韓国語・中国語の言語は解かる。
日本人と違って、早口であり、声がデカイ。韓国人などは笑っていても
大声で早く喋れば、喧嘩売って来ているのかと驚く。中国人は、歩き乍ら
モノを食べる癖が有るようだ。
貨幣価値解からずに、買い物するから物価が可なり高騰している。
特に最近の円安は、外国人には良いだろうが、日本の地元民にはキツイ。
公共交通機関に乗っても、住民税を払っていない外国人が多いので、
住民税を払っている地元民が乗れない事もある。
地元にお金を落として呉れていると辛抱しているが、これ以上酷く成れば
何かの対策が必要である。