
お隣の奥様と久し振りに会話していたら、
近い内、郷里の松江に納骨に帰る予定だとの由。
何となく、話をしていたが、帰宅後、納骨とは?
そうか、御婆さんが亡くなったんや。
長く介護施設に入所しており、御婆さんが居る事を
スッカリ忘れていた。
聞けば、104歳になる2カ月前に亡くなったらしい。
知らせも無く家族葬でヒッソリと送られたようである。
葬儀は済ませたが、家族の日程が合わず納骨が未了。
知らなかったとは言え隣り同士でありお供えをと考えたが
近時香典を受け取る家も少ないので、慌てて供花を持参。
デパートの花屋さんで5千円の花束とした。