女性関係
2024-07-04 | 雑感
いよいよ7月1日から新一万円を筆頭に新しいお札が発行されます。
私のような年金生活者には、どうでも良いよいか、反対に有り有難迷惑。
政府の魂胆はこれを機に日本国内に眠ると言われる、
へそくり預金(タンス預金)30~80兆円を吐き出させ景気回復の
底上げに繋げようと躍起になっているようです。
そう言われても年金生活者は物価だけどんどん値上がりして、
円はどんどん安くなるし、先行き不安です。
新1万円札の顔に選ばれた実業家の渋沢栄一は、
これまで何回もお札の顔の候補になっては落選しています。
一体なぜなのだろうか。
歴史エッセイストの堀江宏樹さんは「落選の原因は渋沢の顔は
ツルツルとしていて偽札が作りやすかったからといわれるが、
そうではない。女性関係が華やかすぎたのだ」と思っています。