蛍二十日に蝉三日 2024-07-30 | 自然・気候・空・雲・・・・ 朝のウォーク中 蝉の亡骸や弱った蝉を見る。 セミの一生は長いようで短い。 簡単にいうと卵の期間だけで約1年+幼虫期間は短いもので2,3年 ・長いものは15年以上などが存在します。 セミの一生は長く例をあげると犬や猫の一生ぐらいあると言える。 ご存じの通り成虫になると約1週間程度しか寿命はないので、 セミの一生は長いようで短いと言えます。 それに引き換え、「アリ様」は、あと数年で80年生きる事になる。 蝉には申し訳ないが、土の上に出てから(社会人になって)でも 50年以上、好き勝手に生きてきた。