石破首相が日銀による追加利上げに否定的な見解を示した為、
東京外国為替市場で円は対ドルで一時1ドル=147円台まで下落。
前日比で3円も円安に進んだ。金融正常化に積極的な「タカ派」と
みられていた首相の「ハト派」転換に投機勢は狼狽して円売反応。
総選挙までは円売り・ドル買い基調が続くとの見方が広がる。
こんな事ヂャないかと心配していたが、予想が的中した。
外野席は何でも好きな事を言えるし、外れても責任も何もなし。
石破首相は、庶民受けする様な事を言って、此処まできたが、
此処からは、日本の将来や国民の生活が双肩に掛かっとるのだ。
本当に大丈夫なんだろうナァ。
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