政倫審の主役は自民党だが、野党の連中も脇役を立派に
演じていた。彼らは同じ穴のムジナでしょう。
お互いが1冊の台本を共有して筋書き通りの演技をしたと
思い込んでいるが、ヘタ糞だから意図が見え見えで、
途中から笑うしかなかった。
笑うだけだったら吉本新喜劇のほうがよっぽどいい。
国民感情のガス抜きのための茶番劇であることは初めから
分かっていたが、全員がヘボ役者なので見ていて哀れに思えてきた。
自民党の支持率は落ち込んでいるのは当然だが、野党の支持率も
1桁の最低で政治全体の信頼と信用が揺らいでいる。
与党にも野党にも投票したい人間がいないことを、
今回の茶番劇で改めて確認できた。
このまま日本は衰退に向かうのだろう。
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