寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

葵祭り

2006-05-15 | Weblog
本日は公私共に良いこと悪いこと色々あった。
人生ってそういうものなんだろう。
だから面白い。
帰り道ホームセンターに寄って朝顔と向日葵の種を買った。
僅か300円足らずの出費で楽しめる遊びである。
種を蒔いた・芽が出た・成長した・蕾が出た・花が咲いた・満開だ・またまたブログのネタを蒔いた。




アメ村

2006-05-13 | Weblog
昨日はアメ村へ行きました。
別に若いネェーちゃんや黒人のニィーちゃんを見物に行った訳では有りません。
この辺は一寸異様な雰囲気ですね。
若いネェーちゃん相手の商売でありながら、この状況では売上も上がりませんね。
昼間だからいい様な物だが、夜は不気味で近寄れないですね。
その所為か期待した若いおネーちゃんの数も少なかった。残念!
そんな事も有って店舗も四ツ橋筋を越えた堀江方面に移っているようだ。
何時からこんなになってしまったのか。




さくらんぼ

2006-05-12 | Weblog
つい二週間ほど前に咲いていた花も散って、街道桜に「さくらんぼ」の
実がついた。(残念ながら黄色ではありません。ウッウーン!

このさくらんぼは余り大きくならない。
直径1㎝足らずで落ちてしまうので食べたことが無い。
絶対今年こそ食ってやる。落ちる前に食って家計の負担軽減するぞ。

話は変わるが本日、和歌山県人と電話した。
最後に電話番号を尋ねたら「デロ・キュウ・デロ-ロク・デロ・・・・・」と
教えてくれた。
以前にも和歌山県人が「デロ・イチ・ニイ・デロ-・・・・」というので?と考え
たことを思い出した。

あんたも聞いたことおまへんか?
これは和歌山の方言か、それとも和歌山県人は舌が短いのか・・・。











紫陽花の葉

2006-05-11 | Weblog
今はまだ葉っぱが繁って来ただけの紫陽花です。
生花店ではもう色とりどりの紫陽花が売られていますが、我が家は土壌が瘠せて
いるのか、それとも品種のせいか未だ花は咲いていません。

主は太っているがいつまで経っても花が咲きません。
紫陽花は半月もすれば綺麗な花が咲くでしょう。
どうせ暇な有ストテレスですから、逐次開花状況をお知らせしましょう。

紫陽花の花言葉は「移り気」でしたっけ?
咲いたばかりのときから花の終わりまでに色の変化が見られます。
また,植えられている土壌のpHによっても色が変わるそうです。
リトマス紙の原理ですね。

植物関連のサイトを調べると「酸性土壌で青,アルカリ性土壌で赤」と
書いてありました。 我が家の土壌は酸性です。
石灰を入れて中和しPHを中間にすれば何色の紫陽花がさくのぢゃろうか?




たんぽぽ

2006-05-10 | Weblog
たんぽぽの種子である。
よく見かけるタンポポは「西洋タンポポ」です。
日本産のタンポポは萼片が反り返っていないので区別は容易です。
そのように注意深く観察すると,我々の回りにあるのは殆どが西洋タンポポです。
タンポポの綿毛もきれいですね。
小さい頃,これが耳にはいると中耳炎になるよと言われたことを覚えています。
タンポポの葉は食べられるそうです。
てんぷらにしたり,おしたしにしたり。
ちょっと苦みがあるのがいいのだそうですが,私はあまり食べたいと思いません。
根はコーヒーの代用になるそうです。
根を干して,フライパンで炒り,コーヒーミルにかければよいとのことですが,
こちらはまだ試したことがありません。
メタボリックシンドローム良いかもよ。
一丁、未知の食材に挑戦してみるか。




てまり

2006-05-09 | Weblog
阪神大丈夫かなあ。

しかし村上ファンドが取締役に推薦した「玉井氏」は旧住友銀行の元副頭取で阪神
電鉄の社外取締役を8年間努めた人物。
三井住友銀行は阪神電鉄のメイン銀行で阪急・阪神の経営統合にむけた仲介人である。
阪急と村上ファンドとの交渉の窓口でもある。
其の元住友銀行の経営者が村上氏の送り込む経営者の一員だ。

ここの銀行の元トップは良くわからないところがある。
バブルのころ経済事件の中心人物の一人に「河村良彦」という元住友銀行常務を思い出す。
イトマン社長となり銀行の陰の部分を担ったのが河村らの関連企業であった。
イトマン事件における特別背任罪で逮捕されたが、保釈中に大阪府知事選挙に出馬
するなど奇行が記憶に残る。 向こう傷は問わないか?
詳しくは、「論談」(←クリック)に掲載。これを読むと当時の経済状況を思い出して感慨深い。

難しい話はやめて、今までのタイガースであって欲しい。
テレビの前で「枝豆と発泡酒」で熱くなっている庶民のささやかな楽しみを奪わ
ないで欲しい。
フレー・フレー・フレー ハンシーン タイガーーース!

それでは皆様 六 甲 颪 (←クリック)の斉唱を一緒にお願いします。




さあGW明けです。

2006-05-08 | Weblog
さあ本日より通常の生活が戻ってきます。

電車は混雑し道路は渋滞ですが、否応無しに現実に引き戻されます。

次は夏休みまで大型連休はなし。

それを楽しみに仕事に戻りましょう。

一里塚のように次々と楽しみの目標を設定して努力する事が大事。

夏の楽しみは何といっても・・・・ですね。




はなみずき

2006-05-07 | Weblog
街路樹によく使われている「アメリカはなみずき」
桜の後は「はなみずき」の出番である。
印象に残るのは「マスターズ」の舞台であるオーガスタナショナル。
TVでしか見たことは無いがここのは綺麗である。もともとこの花はアメリカからの
頂き物です。そういえばなんかハイカラな花です。


【日米両国間の友好を祈り、より緊密な関係を創りたいという願いより、
両国間で樹木の交換が行われた。
明治45年に桜の苗木が日本からアメリカの首都ワシントンD.C.に送られ、
その返礼として大正4年にアメリカから花水木が東京に贈られた。】






2006-05-06 | Weblog
GWには田舎へ帰り、山菜採りを楽しんできました。
蕗・花山椒・筍・たらの芽の取り放題でした。
食糧危機に瀕している我が家の家計、体内脂肪に苦慮している有ストテレスには
打ってつけのGWでした。
当分は山菜の食べ放題で楽しめます。

筍も出回り価格もぐっとお手ごろになっています。
本当は殆どが土の中にあり先端が黄色い物が美味いが、ここんとこの好天で
成長して緑になっていました。
子供の頃は筍が嫌いでしたが、何時の頃からか好きになりました。
多分、「えぐみ」が嫌いだったと思います。
朝掘りして時間を置かず糠で湯がいておけば「えぐみ」も無いようです。
わかめと一緒に炊いて山椒の葉を添えて食べると最高。
筍ご飯・あえもの・あげもの・サラダが良いです。
今になれば大好物です。








つつじとさつき

2006-05-05 | Weblog
長岡天神のツツジを観て来た。

人込みを避けるべく夕刻に行ったが、丁度満開で凄い人でありツツジだけの写真は
撮れなかった。

ここのツツジは半端ではないので迫力を感じさせる。

ところでツツジとサツキの違いは何処で見分けるのだろうか。

サツキは ツツジの仲間の一種らしい。

「ツツジ 」
 ブナ科、常緑高木。分布地は日本、台湾の中部以南の山地である。
 比重は0.87である。 直径は70cmとあまり大きくはないが、高さは約10m
 くらいに達する

「サツキ」
 ツツジ科の半常緑低木。関東以西の本州太平洋側九州の川岸の岩上に自生する。 日本特産種。

花が先に咲くのがつつじ・葉が出て花が咲くのがさつきという節もある。

考えると余計わからなくなってしまうという不思議な樹木である。

それだけ人の手によって改良されてきた歴史が長いのだろう。

それよりも天神さんは学問の神様ならそこんとこをハッキリして欲しい。
 



連想

2006-05-04 | Weblog
ゴールデンウィークである。                 
五月晴れである。                     
バスどおりの銀杏も芽が伸びて新緑が綺麗である。      
新緑・・・・・・。                     
目に青葉。                       
ん ! もう初鰹の季節かな?                
まだ喰ってないぞ。                    
おーい、カツオのタタキぢゃ。              

市内中心部に用事があり9時ごろ車で市内を走った。
何時もと違い人も車もガラガラで80km/hで走れた為、
通常30分のところが15分で着いた。
あんなに居た人間達は、みんな何処へ行ってしまったのでしょう。
携帯に電話もメールも入ってこない。
皆、有ストテレスを残して別の惑星へ移住したのでは・・・と心配になった。
ただ暫くすると観光客で一杯になり、渋滞になるのは十分予想され慌てて戻った。




蒲公英

2006-05-03 | Weblog
たんぽぽです。

庭の雑草の中の蒲公英でっす。しげしげと見るのは久しぶりです。
猫の額ほどの芝生の庭ですが、手入れが悪く、現在は雑草が蔓延っています。
さながら七草粥の食材を育てているようです。

「蒲公英」とは何故こんな文字になるのだろう。
意味があるのか当て字なのか、どちらでもない様な気がする。
物知りソクラテスに聞いてみよう。




ゴールデンウィーク

2006-05-02 | Weblog
さあ5連休に突入だぞぅ。   E君もコメントの5連休とりなよ !

先日、何処かで読んだ話に、

「病の後遺症をもつ、お爺さんがバスからやっとの思いで降りるのを、
先に下りた元気なお婆さんは手を貸すことなく、待っていた。
そして降りてきたお爺さんの頭をなでた。」


と言う”夫婦愛”どう思う?