SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

さっと色を付ける。重ねて深みを出す・・・。スケッチと相性抜群なクレパスのすすめ。

2018年11月20日 | アートサロン東京よりお知らせ

スケッチシーズンの終わりとなる「晩秋」こそ

作品性豊かな、スケッチを描く年内ラストチャンスとなる季節。

 

空気もスカッと透き通り、紅葉した木々や所々に見える枝振りなど

季節の移り替わるこの時期ならでは。

 

そんな、北の丸公園へ「山本先生」と一緒にスケッチへ出かけます。

 

 

詳しいご案内、申込書は こ こ からダウンロードしてください。

 

今回は、ただ北の丸公園を描きに出掛けるだけではありません。

<山本先生がクレパスで描いた風景画>

塗ったり、掻き取ったり、また塗り重ねる・・・

そんな山本先生の制作スタイルに、クレパスがぴったりマッチ。

さらに、アレンジを加えた『山本流!クレパス活用法』による現場スケッチを見て学べます。

 

 

まだ定員に余裕があります。

山本先生の講習会では、来春、クレパスを使用する予定です。

お得にクレパスセットを揃えるチャンスでもありますこの機会に、ぜひご参加ください。

 

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321

 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


『人物画の制作』クラスのご紹介!

2018年11月19日 | 教室紹介

『人物画の制作』クラスのご紹介です。

第②④週目の水曜日13:30~16:00 に行われています。

講師は河瀬うた代先生です。

 

毎回モデルさんが居るクラスなので、

モデルさんを見ながらじっくりと描きたい方にはお勧めの講座です。

モデルさんは、3ヶ月(6回)毎に変わりますよ

 

 

今回は『ピエロ』の衣装です!

モデルさんは女性モデル男性モデルと様々で、

コスチュームも民族衣装から普段着まで色々なコスチュームを描かれています。

 

画材は好きな物でOKです。

油絵を描かれている方が多いですが、鉛筆、木炭、パステル、水彩等も大歓迎!!

 

作品サイズも自由で、50号を制作されている方もいますよ。

制作途中の作品は置いておけます 

 

モデルさんの休憩時間には見学も出来ますので、

お気軽にお問い合わせください。よろしくお願い致します。

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321

 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

(あめちゃん)

 


美術の時間「スプレーペイント」午後の制作の様子です。 

2018年11月18日 | アートサロン東京よりお知らせ

昨日に引き続き、

「スプレーペイント」の様子です。

 

スプレーに慣れてきたところで、具体的な形を作品へ取り入れてます。

そこで、使うのがこちら。

落ち葉も、スプレーと組み合わせると

 

こんな感じに。

コップを上げるを、「わぁ」って声が上がりました。

幻想的ですね。この形の出方もスプレーペイントならではな良さですね。

 

 

さらに、ボール紙を切り(先生は富士山のシルエット)重ねることで、複雑な色の重なりが直ぐに出来ます。

 

さて、制作の様子を見てみましょう。

スプレー缶の方に付いた、カラーのキャップの色がそのまま中の色です。

色が好きな方なら、この方式に愛着が湧くのではないでしょうか。

 

落ち葉と、ボール紙を加えて、更に一筆ならぬ、一吹きを重ねます。

 

出来を確認。また、自分の絵ではどう使うかを想定して・・・。

 

筆の色乗りとは明らかに違う、独特の表情が新たなアイデアのキッカケになるようです。

 

高橋先生も皆様を廻りって、重ねる色や分量をアドバイス。

 

徐々に、抽象的な奥深さが表現できてきました。

 

人差し指の力加減なんて、絵を描く時に気にしたことがない新鮮な制作体験になりました。

 

いい絵はどれかなぁ・・・。

偶然と狙いがうまくハマった1枚は出来上がったのでしょうか?

 

そして、

作品を並べて、纏めの講評タイムです。

 

ノズルが詰まったポタポタが、素敵な雪に。

 

皆様の作品を廻りながら、作品について語り合うトーク形式による講評会です。

 

楽しく話しながら、いろいろな意見が聞けて、今後の制作にとても参考になりますね。

 

今後の作品制作のアクセントに、スプレーペイントを、ぜひご活用ください。

 

高橋先生、ご参加頂いた皆様、本日は、どうもありがとうございます。

次回の美術の時間もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(大統領)

 

 


今日の美術の時間は・・・・・・

2018年11月17日 | アートサロン東京よりお知らせ

ビニールシートで養生した教室の様子・・・。

ちょっとした、ホラー映画の一室。

暗くしたら、いかにもこれから何か起きそうな、そんな教室で行うのは

 

です。

ホラーとは正反対な、彩りを学ぶ色彩と構成シリーズ、スプレーペイント開催日です。

 

昔からあった、スプレー式のものとは違い、アクリル絵の具をスプレー式にした

正真正銘の絵具「アムステルダム スプレーペイント」を使用し、新しい描画方法を楽しみました。

 

進め方、特徴などレクチャーします。

初めて取り上げる画材、さらにスプレー特有の、注意事項も。

 

そして、先生のデモンストレーションから。

スプレーする時のコツも。

筆で描くのと違い、狙いが定まらないこともありますが、細かいことを気にせず、シューッと。

 

おはじきや、ペットボトルのキャップも、変化をつける為の丁度いい道具。

 

ステンシルのような効果を出しつつ、スプレーから出た絵具をコントロールするため、いろいろなものを使います。

 

シュッとやった後の画面を見るのが、今回の醍醐味でもあります。

 

まずは、スプレー前のシダ処理から。

明るい色をスプレーするなら、暗い下地を。

津知の工程をイメージして色を塗ります。実は楽しい、この工程。

 

そして、

先生のやったように、スプレーしていきます。

 

いろいろ載せて、噴射!!いや、噴霧?イヤイヤ噴色かな?

 

コツがいるので、最初は恐る恐るでしたが、徐々になれて、良い色合いが出てきました。

 

ふわっとしたグラデーションや、ステンシル効果の微妙な変化など、スプレ特有の発色がキレイです。

筆とは違った、はじめての塗り上がりが新鮮です。

 

いろいろと試してみたくなりますね。

 

午前中はここまで。

午後は、午前中に作った混沌とした画面に更に、手を入れていく様子をご紹介します。

 

お楽しみに!

 

 

(大統領)

 


昨日に引き続き、もう一つ、野外スケッチ会のご案内

2018年11月16日 | アートサロン東京よりお知らせ

スケッチシーズンの終わりとなる「晩秋」こそ

作品性豊かな、スケッチを描く年内ラストチャンスとなる季節。

 

空気もスカッと透き通り、紅葉した木々や所々に見える枝振りなど

季節の移り替わるこの時期ならでは。

 

そんな、北の丸公園へ「山本先生」と一緒にスケッチへ出かけます。

 

 

詳しいご案内、申込書は こ こ からダウンロードしてください。

 

今回は、ただ北の丸公園を描きに出掛けるだけではありません。

<山本先生がクレパスで描いた風景画>

塗ったり、掻き取ったり、また塗り重ねる・・・

そんな山本先生の制作スタイルに、クレパスがぴったりマッチ。

さらに、アレンジを加えた『山本流!クレパス活用法』による現場スケッチを見て学べます。

 

 

まだ定員に余裕があります。

山本先生の講習会では、来春、クレパスを使用する予定です。

お得にクレパスセットを揃えるチャンスでもありますこの機会に、ぜひご参加ください。

 

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321

 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


教室内では感じにくい、光の移り変わりなどその場の空気を求めて現場へ。

2018年11月15日 | アートサロン東京よりお知らせ

現地で、景色を描きながら

 

「日差しの変化のなか、美しいと感じる瞬間を見付けた!」

これこそ、野外スケッチの醍醐味で、教室では感じる事ができない要素です。

 

そこで、秋の空に赤レンガのコントラストが、絵になる

 詳細のご案内、申込用紙ダウンロード

 

赤レンガの東京駅の駅舎、三菱一号館美術館へ出かけます。

 

建物に、出入りする人たち。

笑顔で記念写真を撮る観光客。

ベンチで休憩するサラリーマン。

 

など、行きかう人々も、スケッチに現場の空気感を表現するための要素として描いてみては如何でしょうか。

 

 

 

東京駅前は、広場の改修工事も終えて、横に長い東京駅をあらゆる角度から描けるようになりましたし

三菱一号館美術館も、外観、中庭とまるで異国の様な雰囲気が魅力。

何より今回描く二か所とも便利な都心にあり、気軽に参加出来ますので、制作に集中できますね。

今年のスケッチもそろそろシーズンオフ。

 

制作の減ってきますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。 

先生共々、お申込みをお待ち申し上げております。

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321

 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(大統領)


画材研究『透明水彩』の様子

2018年11月14日 | 教室紹介

画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』

  イノシシを描く

         ⋯来年の干支を水彩画に⋯

      講師   守田 篤博  先生    

 

イノシシを描く時の注意点などを聞いてから、

『毛』の表現の仕方を、実演しながら説明されていました。

 

 

好きな写真を選んで描いていきます。

 

守田先生が骨格の狂いを直してくれています。

 

骨格の写真も持ってきてくれました!!

 

色々な筆を使ったり、水分量を調節したりしながら『毛』の質感を表現していくようです。

 

皆様、出来上がってきました

 

先生がポイントになるところを描きながら教えてくれますよ。

 

 一人ずつの講評で終了となりました。

皆様お疲れ様でした。

 

 

次回の画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』

  12月10日(月)  10:00~12:30

      夜景を描く

          ⋯灯と暗の表現⋯

    講師  守田篤博  先生

    ¥ 3100                     

 

どなたでもご参加できます。

お気軽にお問い合わせください。よろしくお願い致します。

 

 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 

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 FAX番号 03-3356-1450

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(あめちゃん)


日本画制作体験の様子!

2018年11月13日 | 教室紹介

第①③週目の火曜日、10:00~行われている

『日本画制作体験』の様子。

講師は安田敦夫先生です。

 

今回のテーマ

     揉み紙Ⅱ『パンを描く』

               紙を揉んでから色を塗る⋯  

 

講師の安田先生です。

 

先生が作った揉み紙と、、、

先生の下図です。

 

日本画材(岩絵の具、水干絵の具、膠など)は、こちらで用意しております!

 

 

説明を聞いて、さっそく制作です。

始めに紙を揉みます。

 

好きな色を膠で溶いて塗っていきます。

墨も使っていました。

 

紙の裏表同時に着色します。

 

揉み皺による凹凸により出来る変化や、着色面の裏から透ける柔らかな色合いなど、

偶然出来る面白い効果を利用しながら、進めます。

 

ある程度ぬったところで、水で洗っている方もいました。

筆で塗った時とは違った印象になっています。

 

アイロンを当てて揉んだ紙を伸ばします!

 

今回はここまでで終了しました。

次回は『パン』を見ながらの制作です

おたのしみに !!!

 

 

(あめちゃん) 


自分らしさを見つけられる、だから、描いていて楽しい!澤田先生の教室をご紹介します。

2018年11月12日 | 教室紹介

◆毎週月曜日 10:00-12:30 「基礎からのデッサン講座」 講師:澤田喜朗先生 新作家協会委員◆

 

油絵や水彩画、パステルなど自分に合った画材で学べる教室です。

午前中のA教室は、天気が良いと明るく清々しく、色が綺麗に見えて筆が進みます。

 

モチーフもお一人づつセットします。

ですから、途中で切り替わることなく納得いくまで制作して頂けます。

 

絵を描く時の鉛筆の持ち方から、ご指導いたしますし

 

道具の使い方やテクニックなど、それぞれの画材に応じて、対応いたします。

 

 

習っていると言い出しにくい

「この画材で、こんな絵が描いてみたい!」

を、ぜひお聞かせください。

 

澤田先生と描きたい作風で、自分らしい作品制作を楽しみましょう。

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321

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 (大統領)


今日のスケッチ場所は「ムーミン谷」。

2018年11月11日 | アートサロン東京よりお知らせ

新宿では、昨日の夕方から夜にかけて、予報に反して結構激しい雨が降り一瞬、ヒヤッとしましたが

朝になると、その事を忘れさせるような、スカッとした青空に。

 

天気がとても気になる理由は

今日が、スケッチ開催日だからです。

埼玉県飯能市にあります「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」へ日帰りスケッチ教室です。

 

多少の雲は、空を描く時のアクセントになる絶好のモチーフと言う感じに

スケッチに最適な日になったようです。

現地からの写真をご紹介します。

ムーミン谷をイメージさせるキノコ型の建物。

少し色ついた木々と共に、スケッチのモチーフとして超特徴的ですね。

 

その他、水辺も有り絵になるポイントがぎっしりと詰まった公園です。

 

普段描く歴史的建造物や、ビル群とはまた違う面白さに筆が進みます。

 

その詳しい様子は、後日アーカイブ動画で改めてご紹介いたします。

お楽しみに!

 

カラッとした空気、紅葉、澄み渡る青空・・・

秋は断然彩りが豊かです。現場スケッチの醍醐味をより一層強く感じることが出来る季節です。

スケッチするなら「いまでしょ・・・・・・」

 

という事で、今月開催予定、現在募集中のスケッチをご案内。

 詳細のご案内、申込用紙ダウンロード

27日(火)には、おしゃれな街、丸ノ内にあるノスタルジックな赤レンガの建物。

東京駅」はスケッチ愛好家憧れの場所ですね。

眼の前に建つ東京駅や三菱一号館美術館の構図はどう切り取るか。

日本画家の加藤丈史先生に学びます。

 

 詳細のご案内、申込用紙ダウンロード

そして29日(木)は、都心のオアシス、紅葉の「北の丸公園」へ出掛けます。

山本治先生の野外スケッチは、これが初企画。

さらに、今回、山本先生はクレパスを使用。これも初めてのこと。

使用した所、相性抜群との事で、今後の発表作品にも使用していくそうです。

「山本流!クレパス」を、最初に学ぶチャンスですね。

 

皆様のお申込み、お問い合わせをお待ち申し上げております。

 

 

 

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 (大統領)