「大人の科学」Vol.8を買いました。
「大人の科学」という雑誌は、あの学研が発行している科学雑誌で、
往年?の「○年の科学(○年の学習)」の大人版です。
もちろん「○年の科学」と同様に「付録」が付いています。
Vol.8の付録は、「棒テンプ式機械時計」(もどき?)です。
あるぢゃは以前、Vol.10のスターリングエンジン(温度差でカタカタ動く
エンジン)の模型 を購入。手のひらの熱程度の温度差でころころ動き出す、その出来のよさに、子供から喝采を浴びた経験があります。
で、Vol.8。
棒テンプ式といえば、機械時計の元祖のようなもの。
針は時針の一本しかない(歯車が三番車までしかない。つまり二番車が筒車で時針になっている構造)けれど、よく出来てます。
時計の構造を知りたいなーとか思っている方にお勧め!!!!
何より普通に作れば、それなりに動く出来のよさ。さすが、学研の付録です。
(これが、小学館の付録なら、オール紙製だったでしょう・・・閑話休題)
錘を巻き上げれば、約12時間(つまり、二番車、筒車が一回転)動くようです。
プラスチック製ですので質感はいまいちですが、うちの玄関で今日もカチカチ時間を
刻んでおります。
高級機械時計を趣味としている方々も一度は、こういう基本に戻って製作してみたらいかがでしょうか?
たぶん、まだ在庫はあるようです。
「大人の科学」という雑誌は、あの学研が発行している科学雑誌で、
往年?の「○年の科学(○年の学習)」の大人版です。
もちろん「○年の科学」と同様に「付録」が付いています。
Vol.8の付録は、「棒テンプ式機械時計」(もどき?)です。
あるぢゃは以前、Vol.10のスターリングエンジン(温度差でカタカタ動く
エンジン)の模型 を購入。手のひらの熱程度の温度差でころころ動き出す、その出来のよさに、子供から喝采を浴びた経験があります。
で、Vol.8。
棒テンプ式といえば、機械時計の元祖のようなもの。
針は時針の一本しかない(歯車が三番車までしかない。つまり二番車が筒車で時針になっている構造)けれど、よく出来てます。
時計の構造を知りたいなーとか思っている方にお勧め!!!!
何より普通に作れば、それなりに動く出来のよさ。さすが、学研の付録です。
(これが、小学館の付録なら、オール紙製だったでしょう・・・閑話休題)
錘を巻き上げれば、約12時間(つまり、二番車、筒車が一回転)動くようです。
プラスチック製ですので質感はいまいちですが、うちの玄関で今日もカチカチ時間を
刻んでおります。
高級機械時計を趣味としている方々も一度は、こういう基本に戻って製作してみたらいかがでしょうか?
たぶん、まだ在庫はあるようです。