週末に伊豆高原の野坂オートマタ美術館なるところへ行って来ました。
オートマタというのは、機械式人形のことでゼンマイ動力などで複雑な動きを再現するものです。
複数のパターンを組み合わせて色々な動きを見せてくれるので一周期も長く感じます。
よく考えれば、小さな時計の中に永年カレンダーだのミニッツリピーターだのを組み込む時計士などですから、言って見ればオハコなのでしょうね。
素敵だったのは、シンキングバードボックス。
手のひらに乗る程度の小箱の上で、まるでミニチュアの小鳥が生きているよう。さえずり、羽ばたき。でもって、終わる時には急におもちゃになってパタンと倒れて蓋が閉まります。
(写真は…生は撮れませんのでポストカードから)
オートマタというのは、機械式人形のことでゼンマイ動力などで複雑な動きを再現するものです。
複数のパターンを組み合わせて色々な動きを見せてくれるので一周期も長く感じます。
よく考えれば、小さな時計の中に永年カレンダーだのミニッツリピーターだのを組み込む時計士などですから、言って見ればオハコなのでしょうね。
素敵だったのは、シンキングバードボックス。
手のひらに乗る程度の小箱の上で、まるでミニチュアの小鳥が生きているよう。さえずり、羽ばたき。でもって、終わる時には急におもちゃになってパタンと倒れて蓋が閉まります。
(写真は…生は撮れませんのでポストカードから)