北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

Bフレッツ:ルーター交換 RT-200KI => RT-S300SE

2010-07-24 11:00:00 | 雑感
2005年、わが団地にも光が到来し、我が家でもBフレッツ(マンションタイプ VDSL)が使えるようになった。
ルーターはNTT東日本からのレンタル品、RT-200KI。
ADSL よりは格段に速くなり、特に問題もなく使ってきた。



ところが、数か月前からネット接続ができなくなる現象が発生するようになった。
RT-200KI のランプの状態では全く正常なのだが、なぜかネットに接続できない。
RT-200KI の電源オフ => オンで回復する。

しばらく様子を見ていたが、最近では毎日のように発生する。
PCを起動(or スリープから復帰)したらネットが使えない。
そのたびにRT-200KI の電源オフ・オンをする。
単純な作業とはいえ、自室から RT-200KI のあるリビングに行ってプラグ抜き差しは面倒。

NTTに電話した。
ルーターとPCの接続状況は?ハブの具合は?などと質問された。
ネット接続がダメになったとき、PCをルーターに直結して試してほしい・・・
あれこれ調べていたつもりだったが、ルーター直結は試していなかったので、素直に引き下がった。

で、翌日は不具合が発生せず、翌々日になってめでたく(?)不具合が発生。
PCをルーターに直結してみたが、ダメ。
ルーターの電源オフ・オンで正常に復帰。

NTTに電話した。
初回とは別の方が対応されたが、対話のログはしっかり把握されており、話はスムーズ・・・
という訳でもなかったが、ルーターの交換をお願いし、受け入れられた。

昨日、ルーターが交換された。
今度は RT-S300SE というモデルだった。



新ルーターにプロバイダ情報を設定し、ネット接続OK。

取説を見ると、前の RT-200KI のLANは 100Mbps だったが、今度のは 1,000Mbps。
交換に来た人に聞くと、当団地内には複数種のルーターが入っているとのこと。
2005年のBフレッツの導入当初からそうらしい。

同じレンタル料金を払って、性能に差のあるルーターを使っていることになる。
ルーター(LAN側は4ポート)にPCを直結して、PC間でデータ転送をしている人には100 より 1,000のほうがありがたいはずだが・・・

ともあれ、ルーターが交換され、24時間経過した時点では問題は出ていない)。
ルーターがダメなときは光電話もダメ。
電話をかけようとして受話器が無音だったことが一度だけあった。
固定電話の出番は少なくなったとはいうものの、着信できないのは(受信側の当方にはわからないので)このままで推移してほしい。




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