マイクロソフトは 7月 7日以後、メトロスタイルの Skype を終了し、
ユーザーにデスクトップ・アプリに乗り換えるよう促すとのこと。
さて、終了する真意は・・・
分からないと前の記事で書きました。
でも、何だか理由が見えてきたように思います。
メトロスタイルの(Universal App の)Skype を使ったことがありません。
デスクトップ・アプリの Skype にしても使った経験はごくわずかです。
知りませんでしたが、
メトロスタイルの Skype(以下、メトロ Skype)には機能が少ないようです。
デスクトップ用の Skype(以下、デスクトップ Skype)にはあって、
メトロ Skype には無い機能・・・
グループ機能が無いようです。
1対1では会話できても、1対多とか、多対多で会話することはできない・・・
父と娘が離れたところから話はできても、両親が娘が話すことはできない、
わが社のチームが顧客チームとビデオ会議することは出来ない、
個々人がそれぞれのデバイスを使って会話することはできない・・・
そんなところでしょうか。
一般化していえば、2台のデバイス間ではセッションを張れるが、
3台以上のデバイスでひとつのセッションを共有することはできない・・・
これは、前回紹介した Peter bright さん記事の一行からの推測です。
The desktop one has features like screen sharing and group video that the Metro app doesn't.
# Microsoft dropping Metro Skype app, going back to the desktop
オヤヂの想像したシーンは間違っているかもしれません。
が、機能差があるなら、並行して二つのバージョン(メトロとデスクトップ)を
維持するのは得策ではないでしょう。
機能の少ない Skype を使っている人は、
機能が足りないと文句をいうでしょう。
両者を同じ機能にそろえることができるなら、
きっとマイクロソフトはやるでしょう。
今、できていないなら、
それは経営資源の投入量が足りないのではなく、
おそらく原理的にできない何かがあるのでしょう。
なので、二つのバージョンを並行的に維持するのは得策とはいえず、
一方を切らざるをえない・・・
一行から勝手に想像を膨らませています・・・
針小棒大とはこんなことを言うのかも知れません。
お酒の入ったオヤヂの悪いクセかも知れません (^-^;
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
ユーザーにデスクトップ・アプリに乗り換えるよう促すとのこと。
さて、終了する真意は・・・
分からないと前の記事で書きました。
でも、何だか理由が見えてきたように思います。
メトロスタイルの(Universal App の)Skype を使ったことがありません。
デスクトップ・アプリの Skype にしても使った経験はごくわずかです。
知りませんでしたが、
メトロスタイルの Skype(以下、メトロ Skype)には機能が少ないようです。
デスクトップ用の Skype(以下、デスクトップ Skype)にはあって、
メトロ Skype には無い機能・・・
グループ機能が無いようです。
1対1では会話できても、1対多とか、多対多で会話することはできない・・・
父と娘が離れたところから話はできても、両親が娘が話すことはできない、
わが社のチームが顧客チームとビデオ会議することは出来ない、
個々人がそれぞれのデバイスを使って会話することはできない・・・
そんなところでしょうか。
一般化していえば、2台のデバイス間ではセッションを張れるが、
3台以上のデバイスでひとつのセッションを共有することはできない・・・
これは、前回紹介した Peter bright さん記事の一行からの推測です。
The desktop one has features like screen sharing and group video that the Metro app doesn't.
# Microsoft dropping Metro Skype app, going back to the desktop
オヤヂの想像したシーンは間違っているかもしれません。
が、機能差があるなら、並行して二つのバージョン(メトロとデスクトップ)を
維持するのは得策ではないでしょう。
機能の少ない Skype を使っている人は、
機能が足りないと文句をいうでしょう。
両者を同じ機能にそろえることができるなら、
きっとマイクロソフトはやるでしょう。
今、できていないなら、
それは経営資源の投入量が足りないのではなく、
おそらく原理的にできない何かがあるのでしょう。
なので、二つのバージョンを並行的に維持するのは得策とはいえず、
一方を切らざるをえない・・・
一行から勝手に想像を膨らませています・・・
針小棒大とはこんなことを言うのかも知れません。
お酒の入ったオヤヂの悪いクセかも知れません (^-^;
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