ま、オヤヂも歳なので・・・
言いたくはないのですが、夜中に眼が覚めます。
それは、尿意をもよおしてということもありますが・・・
原因に思い当たらないこともあります。
で、目が覚めてしまったら何をするか・・・
何を隠そう(隠すほどのことではありませんが)こんなことをします。
タブレット(ときにスマホ)で情報収集をします。
寝床でのヒミツの所業。
ま、有り体に言うと、登録しているお気に入りを順にクリックして
新しい情報、気になる情報が出ていないか探します。
# 念のため申し添えておきますが・・・
収集する情報は隠れて見なければならないようなものではなく、
ほぼ 100% コンピュータ関連の情報。
あるいは、本を読みます。
スマホ画面で読む本ではなく、
紙に印刷されたレガシーな本です。
部屋を明るくすると隣で寝ている誰かから文句が出るかもしれません。
なので、小心者のオヤヂは明かりを点けず小さな画面を見るか、
せいぜい足元の小さなランプを点けて枕元の本を開きます。
ブルーライト・・・年寄りが目を酷使するんじゃねぇ!
暗くて活字が読みづらい?・・・甘えんじゃねぇ!
・・・などと言う人は我が家にはいません、念のため。
隣人に気付かれない限り、意のままに情報収集・読書できます。
が、暗いので(睡眠途上・中断中なので)眼が疲れてきます。
なので、長続きはせず、せいぜい 30分程度の所業であります。
暗い中で画面を見る・・・
若い人におススメできることではありません。
劣悪な環境で健康な眼を疲れさせることになるからです。
(あ、若い人は夜中に眼が覚めることはないか・・・ウラヤマシイ)
さて、目が疲れてくればどうするか・・・
タブレットをオフにして、あるいは本を閉じランプを消して・・・
目を閉じます。
疲れた目を閉じても、老いたる脳はまだ活動中・・・
すぐには入眠できないので、あれこれ考えるわけです(考えというより妄想?)。
たとえば、木工。
本棚とかラックを作りたいとします。
2 x 4 材や板などをどう組み合わせるかを考えます。
材料を四隅に立てたら、棚板をどう取り付けるか・・・
ホゾを組んで接着剤を使うか、Ⅼ型の金具で固定するか、
あるいはダボを使うか・・・
強度を確保するためどうするか、
頭の中で材料を切ったり、立てたり、付けたり・・・
たとえば、革細工。
名刺入れとかコイン入れを作りたいとします。
少し厚め、堅めのタンニンなめしの革を使います。
好みは決まっているので色は黒以外、茶系にします。
ここまでは半自動で想像できるのですが、
問題は縫製・縫い方と接合方法。
どのように革を切って、どう縫い合わせるか、
頭の中で切ったり張ったり・・・
頭の中の材料を3次元で組み合わせていると、
次へ進むたびに今の絵が消えていきます。
特に木工の場合はそれが顕著。
材料が多いので、縦の材料(四隅の柱)に棚板を付けていくと
直前の絵が消えていって、今組み立てている部分だけの絵になります。
なので、組み立て・縫製して最終形までもっていけません。
いずれにせよ、頭の中で絵を描き足して完成品を描くことは至難のワザ。
これはオヤヂだけなのだろうか、
他の人にはたやすくできてしまうのだろうか・・・
# なお、今回のお題は「頭の中の消しゴム」・・・
ソン・イェジンさんの映画「私の頭の中の消しゴム」から頂戴しました。
(リンクは YouTube での映画予告編)
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名の姓 and/or 名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
言いたくはないのですが、夜中に眼が覚めます。
それは、尿意をもよおしてということもありますが・・・
原因に思い当たらないこともあります。
で、目が覚めてしまったら何をするか・・・
何を隠そう(隠すほどのことではありませんが)こんなことをします。
タブレット(ときにスマホ)で情報収集をします。
寝床でのヒミツの所業。
ま、有り体に言うと、登録しているお気に入りを順にクリックして
新しい情報、気になる情報が出ていないか探します。
# 念のため申し添えておきますが・・・
収集する情報は隠れて見なければならないようなものではなく、
ほぼ 100% コンピュータ関連の情報。
あるいは、本を読みます。
スマホ画面で読む本ではなく、
紙に印刷されたレガシーな本です。
部屋を明るくすると隣で寝ている誰かから文句が出るかもしれません。
なので、小心者のオヤヂは明かりを点けず小さな画面を見るか、
せいぜい足元の小さなランプを点けて枕元の本を開きます。
ブルーライト・・・年寄りが目を酷使するんじゃねぇ!
暗くて活字が読みづらい?・・・甘えんじゃねぇ!
・・・などと言う人は我が家にはいません、念のため。
隣人に気付かれない限り、意のままに情報収集・読書できます。
が、暗いので(睡眠途上・中断中なので)眼が疲れてきます。
なので、長続きはせず、せいぜい 30分程度の所業であります。
暗い中で画面を見る・・・
若い人におススメできることではありません。
劣悪な環境で健康な眼を疲れさせることになるからです。
(あ、若い人は夜中に眼が覚めることはないか・・・ウラヤマシイ)
さて、目が疲れてくればどうするか・・・
タブレットをオフにして、あるいは本を閉じランプを消して・・・
目を閉じます。
疲れた目を閉じても、老いたる脳はまだ活動中・・・
すぐには入眠できないので、あれこれ考えるわけです(考えというより妄想?)。
たとえば、木工。
本棚とかラックを作りたいとします。
2 x 4 材や板などをどう組み合わせるかを考えます。
材料を四隅に立てたら、棚板をどう取り付けるか・・・
ホゾを組んで接着剤を使うか、Ⅼ型の金具で固定するか、
あるいはダボを使うか・・・
強度を確保するためどうするか、
頭の中で材料を切ったり、立てたり、付けたり・・・
たとえば、革細工。
名刺入れとかコイン入れを作りたいとします。
少し厚め、堅めのタンニンなめしの革を使います。
好みは決まっているので色は黒以外、茶系にします。
ここまでは半自動で想像できるのですが、
問題は縫製・縫い方と接合方法。
どのように革を切って、どう縫い合わせるか、
頭の中で切ったり張ったり・・・
頭の中の材料を3次元で組み合わせていると、
次へ進むたびに今の絵が消えていきます。
特に木工の場合はそれが顕著。
材料が多いので、縦の材料(四隅の柱)に棚板を付けていくと
直前の絵が消えていって、今組み立てている部分だけの絵になります。
なので、組み立て・縫製して最終形までもっていけません。
いずれにせよ、頭の中で絵を描き足して完成品を描くことは至難のワザ。
これはオヤヂだけなのだろうか、
他の人にはたやすくできてしまうのだろうか・・・
# なお、今回のお題は「頭の中の消しゴム」・・・
ソン・イェジンさんの映画「私の頭の中の消しゴム」から頂戴しました。
(リンクは YouTube での映画予告編)
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ただし、お名前(本名の姓 and/or 名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
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