10月2日にインストールした Windows 10 Technical Preview。
マルチ・デスクトップの記事を投稿して、終了しようとしたら・・・
アップデートがありました。
スタートボタンをクリックし、ユーザーの右にある電源ボタンでシャットダウンしようとしました。
通常なら「Shutdown」「Restart」が表示されるのですが、
「Update and shut down」「Update and restart」の表示になっていました。
終了前にはこんな画面が見えました。
いずれの表示も(英語であることを除き)目新しいものではありません。
ですが、インストールしたのは Technical Preview が公開された当日。
そのわずか3日後に16個ものアップデートが出てくるとは・・・
いったいどんなアップデートがあったのでしょう。
スタートボタンの「右」クリック -- Control Panel -- System and Security --
Windows Update -- View update history で見ると・・・
Office 2013 関連のアップデートがずらずらと・・・
いやはや、オヤヂの早とちり。
今日 Excel 2013 をインストールしたのでした。
アップデートの原因を作っていたのは自分自身でした・・・ (^-^;
ところで、View Update history と似ていますが、別モノがあります。
Installed Updates です。
Windows Update -- View update history の Install Updates をクリックすると表示できます。
Programs and Features -- View installed Updates と進んでも表示できます。
この「View update history」と「Installed Updates」の2つは紛らわしいところです。
前者はアップデート履歴を「見るだけ」ですが、
後者はインストール済みのアップデートを「アンインストールする」ことができます。
機能的には、いってみれば「Read-only」と「Read/Write」の違いです。
ですが、表示については同じようにしてほしいと思います。
表示の不統一は Windows 10 に限りません。
Windows 8.1 でも、あるいは Windows 7 でも同様です。
情報源(ソース)が違っている、あるいは複数のソースがあるのではないかとオヤヂは思っています。
Windows Update の履歴を表示/エクスポートできる WULF2 というのを作っています。
WULD2 開発上の悩みのタネは、複数のソースを使わないとうまく履歴が取得できないことです。
で、ものは試しと WULF2 をインストール・実行してみました。
こんな結果が得られました。
WULF2 によると、Technical Preview 自体のアップデートは1つだけ。
KB(Knowledge Base)3001512 のみです。
# ついに KB 番号が 3xxxxxx に突入したのですね。
28xxxxx や 29xxxxx ばかり見てきたので、先頭が3なのは新鮮。
数日後には Windows Update 10月分がリリースされます。
それに応じ WULF2 の見直しが必要になるかも知れません・・・
おっと、すっかり横道に逸れて、Windows 10 から離れてしまいました。
続きは次回・・・
# WULF2(Windows Update List & File)はフリーウェアです。
マルチ・デスクトップの記事を投稿して、終了しようとしたら・・・
アップデートがありました。
スタートボタンをクリックし、ユーザーの右にある電源ボタンでシャットダウンしようとしました。
通常なら「Shutdown」「Restart」が表示されるのですが、
「Update and shut down」「Update and restart」の表示になっていました。
終了前にはこんな画面が見えました。
いずれの表示も(英語であることを除き)目新しいものではありません。
ですが、インストールしたのは Technical Preview が公開された当日。
そのわずか3日後に16個ものアップデートが出てくるとは・・・
いったいどんなアップデートがあったのでしょう。
スタートボタンの「右」クリック -- Control Panel -- System and Security --
Windows Update -- View update history で見ると・・・
Office 2013 関連のアップデートがずらずらと・・・
いやはや、オヤヂの早とちり。
今日 Excel 2013 をインストールしたのでした。
アップデートの原因を作っていたのは自分自身でした・・・ (^-^;
ところで、View Update history と似ていますが、別モノがあります。
Installed Updates です。
Windows Update -- View update history の Install Updates をクリックすると表示できます。
Programs and Features -- View installed Updates と進んでも表示できます。
この「View update history」と「Installed Updates」の2つは紛らわしいところです。
前者はアップデート履歴を「見るだけ」ですが、
後者はインストール済みのアップデートを「アンインストールする」ことができます。
機能的には、いってみれば「Read-only」と「Read/Write」の違いです。
ですが、表示については同じようにしてほしいと思います。
表示の不統一は Windows 10 に限りません。
Windows 8.1 でも、あるいは Windows 7 でも同様です。
情報源(ソース)が違っている、あるいは複数のソースがあるのではないかとオヤヂは思っています。
Windows Update の履歴を表示/エクスポートできる WULF2 というのを作っています。
WULD2 開発上の悩みのタネは、複数のソースを使わないとうまく履歴が取得できないことです。
で、ものは試しと WULF2 をインストール・実行してみました。
こんな結果が得られました。
WULF2 によると、Technical Preview 自体のアップデートは1つだけ。
KB(Knowledge Base)3001512 のみです。
# ついに KB 番号が 3xxxxxx に突入したのですね。
28xxxxx や 29xxxxx ばかり見てきたので、先頭が3なのは新鮮。
数日後には Windows Update 10月分がリリースされます。
それに応じ WULF2 の見直しが必要になるかも知れません・・・
おっと、すっかり横道に逸れて、Windows 10 から離れてしまいました。
続きは次回・・・
# WULF2(Windows Update List & File)はフリーウェアです。