所用あり．
アキバに出向く．
妙齢・短袴姿の婦女子，散見す．
風物の変わりゆくさま，甚だし．
往年の姿とどめし店舗あり．
千客万来，慶賀の至り．
その名を千石，秋月という．
しかれども我が行く処はさにあらず．
廣技（Hirose Technical）なる店中，
入れば導電筆（Conductive Pen）あり．
太陽隼人（SunHayato）の基板あり．
.
----------------------------
＃ 素養がないので苦しい・・・．
. . よって，フツーの文にする．
HIROSE TECHNICAL Co., Ltd. というお店（右上画像）でモノをそろえた．
実は，このお店，２回入った．
１回目でサンハヤトのフレキなどを買っていた．
その後，千石，秋月に行き，秋葉原駅下（？）のお店群を巡回し，
HIROSE に戻った．
地下には頼りになるお兄さんがいる．
ちょいとお尋ねするが・・・てな感じで質問すれば，すぐさま答えが返ってくる．
切れてしまったケーブルを見せ，かくかくしかじかと考えているが，
腕がないので無理そうだ，何か方法はないものか・・・
お兄さんはレジカウンターの札を裏返した．
接客中，しばしお待ちを・・・が現れた．
他のお客には申し訳ないが，商いとはかくあるべしの見本のような対応だ．
サンハヤト・コーナー（？）に同道した．
お兄さんが紹介したかったモノが売り切れている
・・・オヤヂが買っていたからねぇ．
で，現物を見せるためデイパックから
モノ（0.5mm ピッチのフレキ）を取り出し，相談再開．
考えていることは同じだったが，作業手順を具体的に教えてくれる．
先日はこんな風にやりましたよ，なんて実体験に即して説明してくれる．
経験者・先達に出会える幸運．
.
----------------------------
で，２度にわたる HIROSE 来訪で買ったモノの中に
便利グッズがある．
部屋のコンセントの極性を調べるもの．
検電ドライバなどという名で売られているものの一種．
オーディオに凝っていたときに買っていたが，
どこかに散逸しているので１本求めた．
機能が豊富な１本．
コンセントのホット側が分かるだけではない．
電磁波のチェックもできるらしい．
ＴＶ，パソコン，電子レンジなどに近づけると LED が光るらしい．
（もちろん通電時で，ある程度の電磁波モレがあれば・・・）
一番気に入ったのは，非接触での極性判定．
コンセントには先端を差し込んで LED の点滅で判断できるが，
コンセントに差し込んだケーブルの極性が分かるらしい．
オーディオの本などを読むと，
コンセントの極性とケーブルのそれを合わせれば音が良くなる．
コンセントのホット側は，電気屋さんが間違えていなければ，縦穴の短いほう．
ケーブルなら色付きのラインが入っているのがホット側．
・・・だったと記憶する．
このグッズをケーブルに近づければ極性が分かるらしい．
ＡＣの極性を気にしなくなって久しいが，
あの頃これを入手していれば，より確実に極性合わせができたはず．
なお，試してみたところ，非接触判定は不安定だった．
ホット側でランプが点くケーブルもあれば，
ＡＣケーブルの被覆が厚いためか，
それともシールドされているためか，
ランプが点かないケーブルが多かった．
オーディオ機器のＡＣケーブルは多少なりとも上質なので
（おそらくノイズ防止の工夫がされている），
暖房器具のそれは被覆が厚いためだろう．
判定できなかった．
そこらに転がっている（？）一般的なＡＣケーブルでは
判定可能なものもあった．
まっ，楽しいグッズであることに間違いはない．
アキバに出向く．
妙齢・短袴姿の婦女子，散見す．
風物の変わりゆくさま，甚だし．
往年の姿とどめし店舗あり．
千客万来，慶賀の至り．
その名を千石，秋月という．
しかれども我が行く処はさにあらず．
廣技（Hirose Technical）なる店中，
入れば導電筆（Conductive Pen）あり．
太陽隼人（SunHayato）の基板あり．
.
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＃ 素養がないので苦しい・・・．
. . よって，フツーの文にする．
HIROSE TECHNICAL Co., Ltd. というお店（右上画像）でモノをそろえた．
実は，このお店，２回入った．
１回目でサンハヤトのフレキなどを買っていた．
その後，千石，秋月に行き，秋葉原駅下（？）のお店群を巡回し，
HIROSE に戻った．
地下には頼りになるお兄さんがいる．
ちょいとお尋ねするが・・・てな感じで質問すれば，すぐさま答えが返ってくる．
切れてしまったケーブルを見せ，かくかくしかじかと考えているが，
腕がないので無理そうだ，何か方法はないものか・・・
お兄さんはレジカウンターの札を裏返した．
接客中，しばしお待ちを・・・が現れた．
他のお客には申し訳ないが，商いとはかくあるべしの見本のような対応だ．
サンハヤト・コーナー（？）に同道した．
お兄さんが紹介したかったモノが売り切れている
・・・オヤヂが買っていたからねぇ．
で，現物を見せるためデイパックから
モノ（0.5mm ピッチのフレキ）を取り出し，相談再開．
考えていることは同じだったが，作業手順を具体的に教えてくれる．
先日はこんな風にやりましたよ，なんて実体験に即して説明してくれる．
経験者・先達に出会える幸運．
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で，２度にわたる HIROSE 来訪で買ったモノの中に
便利グッズがある．
部屋のコンセントの極性を調べるもの．
検電ドライバなどという名で売られているものの一種．
オーディオに凝っていたときに買っていたが，
どこかに散逸しているので１本求めた．
機能が豊富な１本．
コンセントのホット側が分かるだけではない．
電磁波のチェックもできるらしい．
ＴＶ，パソコン，電子レンジなどに近づけると LED が光るらしい．
（もちろん通電時で，ある程度の電磁波モレがあれば・・・）
一番気に入ったのは，非接触での極性判定．
コンセントには先端を差し込んで LED の点滅で判断できるが，
コンセントに差し込んだケーブルの極性が分かるらしい．
オーディオの本などを読むと，
コンセントの極性とケーブルのそれを合わせれば音が良くなる．
コンセントのホット側は，電気屋さんが間違えていなければ，縦穴の短いほう．
ケーブルなら色付きのラインが入っているのがホット側．
・・・だったと記憶する．
このグッズをケーブルに近づければ極性が分かるらしい．
ＡＣの極性を気にしなくなって久しいが，
あの頃これを入手していれば，より確実に極性合わせができたはず．
なお，試してみたところ，非接触判定は不安定だった．
ホット側でランプが点くケーブルもあれば，
ＡＣケーブルの被覆が厚いためか，
それともシールドされているためか，
ランプが点かないケーブルが多かった．
オーディオ機器のＡＣケーブルは多少なりとも上質なので
（おそらくノイズ防止の工夫がされている），
暖房器具のそれは被覆が厚いためだろう．
判定できなかった．
そこらに転がっている（？）一般的なＡＣケーブルでは
判定可能なものもあった．
まっ，楽しいグッズであることに間違いはない．
