[この記事は Doblog に 2006-05-02 18:25:22付 で載せていたものです]
北海道では雪が降ったとか・・・
ここ八王子でも今日は雨と雷.
30度から一気に20度とは・・・
PCには冷たい空気がいいとはいえ・・・
さて,10年近く使ってきたPC用スピーカのコーン・エッジが劣化・破損してしまい,ビビリ音がするようになった話の続きです.
粘りつくようになったウレタンのエッジをこそぎ落とし,アルコール(をつけた綿棒)でキレイにしてから,セロテープで応急補修をしたら,ビビリ音がほぼ消えました.
まともに補修すれば,元の音になるはず・・・
とはいえ,セーム皮を購入してまでガンバル気はなく,身近な材料で原音再生ならぬ元音再生を目指すのがオヤヂの安直なところ.
スピーカのコーンを固定するには柔軟性を持った材料が良いはず.
固定するといっても永久磁石と電磁石(電磁誘導)の働きでコーンがピストン運動をするので,その動きを妨げてはなりません.
そこで思いついたのが,雑誌付録のCDジャケットなどに使われているあの不織布.
あれなら柔軟性がありそう.
でも,柔軟すぎるように思うので,硬化しても柔軟性のある接着剤などで不織布をコートすれば・・・
まずは手近にあった不織布をコーンの大きさに合わせて(ノリしろ+アルファの大きさに)切ってみることにしました.
中心に赤い点を入れ,子供から借りたコンパスで円を書きました.
これまた子供からハサミを借りて円をチョキチョキ・・・
ドーナツ形の不織布がコーン・エッジになるはず・・・
ドーナツ形の不織布をコーンの下に入れてみました.
コーンの素材は,紙のようなプラスティックのような・・・
判別できませんでした.
メーカの資料によるとスピーカ径は8.7cm.
高音用ツイータがコアキシャル(同軸)で付いています.
斜め横から見ると,中央に突起しているのがお分かりになるでしょう.
北海道では雪が降ったとか・・・
ここ八王子でも今日は雨と雷.
30度から一気に20度とは・・・
PCには冷たい空気がいいとはいえ・・・
さて,10年近く使ってきたPC用スピーカのコーン・エッジが劣化・破損してしまい,ビビリ音がするようになった話の続きです.
粘りつくようになったウレタンのエッジをこそぎ落とし,アルコール(をつけた綿棒)でキレイにしてから,セロテープで応急補修をしたら,ビビリ音がほぼ消えました.
まともに補修すれば,元の音になるはず・・・
とはいえ,セーム皮を購入してまでガンバル気はなく,身近な材料で原音再生ならぬ元音再生を目指すのがオヤヂの安直なところ.
スピーカのコーンを固定するには柔軟性を持った材料が良いはず.
固定するといっても永久磁石と電磁石(電磁誘導)の働きでコーンがピストン運動をするので,その動きを妨げてはなりません.
そこで思いついたのが,雑誌付録のCDジャケットなどに使われているあの不織布.
あれなら柔軟性がありそう.
でも,柔軟すぎるように思うので,硬化しても柔軟性のある接着剤などで不織布をコートすれば・・・
まずは手近にあった不織布をコーンの大きさに合わせて(ノリしろ+アルファの大きさに)切ってみることにしました.
中心に赤い点を入れ,子供から借りたコンパスで円を書きました.
これまた子供からハサミを借りて円をチョキチョキ・・・
ドーナツ形の不織布がコーン・エッジになるはず・・・
ドーナツ形の不織布をコーンの下に入れてみました.
コーンの素材は,紙のようなプラスティックのような・・・
判別できませんでした.
メーカの資料によるとスピーカ径は8.7cm.
高音用ツイータがコアキシャル(同軸)で付いています.
斜め横から見ると,中央に突起しているのがお分かりになるでしょう.