PCには熱くなってほしくない。
夏場は特にそう思う。
PCの熱源・・・CPUはそのトップバッター的存在。
「プロセッサの電源管理」でCPUの使用率を制限できる。
最大使用率(最大のプロセッサの状態)を 50% と設定すれば、
CPUはどんなに頑張っても 50% の力しか発揮できない。
力を発揮しなければ発熱も少ない。
従ってPCが熱くなるのを抑えられる。
発熱が少なければ、ファンの回転数も下がり、静かになる。
というわけ、メインPC(Windows 7)でもCPU使用率を調整していた。
が、設定項目が見えなくなっていた。
6月には見えていたはずだ。
もしかして7月の Windows Update のせいだろうか。
7月分 Windows Update を適用済みのノートPCを見てみた。
ノートPCでは設定項目が見え、設定ができる。
メインPCでは見えない、なので設定もできない。
両者の違いはOSのバージョン。
メインPCは Windows 7(Ultimate 64-bit)。
ノートPCは Windows 8.1(64-bit)。
で、7 と 8.1 のデュアルブートにしていた 4515s(ノートPC)で試してみた。
すると 7 でも 8.1 でも
「プロセッサの電源管理」に「最大のプロセッサの状態」が表示される。
Windows Update が悪さをしていたわけではなかった。
う~ん、困った。
振り上げた拳の持って行き場がなくなってしまった。
ただ、怪我の功名というか、
4515s のクーリングファンに回転ムラがあることが分かった。
ノート内の温度が急に変わった訳でもないのに、
回転が速くなったり遅くなったりする。
また、バッテリーが充電されないので外していた時期もあったが、
ダメになった訳ではなかった。
4セルのうち1つのセルがダメになっていたのだった。
ファンについては eBay で手配することにした。
バッテリーについては、全体がダメになるまで使おうと思う。
それにしてもメインPCの「プロセッサの電源管理」はどうしたんだろう・・・
【追記 2014-07-23】
(HP) ProBook 4515s のファンを交換しました。
記事は「ProBook 4515s ファン交換」です。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
夏場は特にそう思う。
PCの熱源・・・CPUはそのトップバッター的存在。
「プロセッサの電源管理」でCPUの使用率を制限できる。
最大使用率(最大のプロセッサの状態)を 50% と設定すれば、
CPUはどんなに頑張っても 50% の力しか発揮できない。
力を発揮しなければ発熱も少ない。
従ってPCが熱くなるのを抑えられる。
発熱が少なければ、ファンの回転数も下がり、静かになる。
というわけ、メインPC(Windows 7)でもCPU使用率を調整していた。
が、設定項目が見えなくなっていた。
6月には見えていたはずだ。
もしかして7月の Windows Update のせいだろうか。
7月分 Windows Update を適用済みのノートPCを見てみた。
ノートPCでは設定項目が見え、設定ができる。
メインPCでは見えない、なので設定もできない。
両者の違いはOSのバージョン。
メインPCは Windows 7(Ultimate 64-bit)。
ノートPCは Windows 8.1(64-bit)。
で、7 と 8.1 のデュアルブートにしていた 4515s(ノートPC)で試してみた。
すると 7 でも 8.1 でも
「プロセッサの電源管理」に「最大のプロセッサの状態」が表示される。
Windows Update が悪さをしていたわけではなかった。
う~ん、困った。
振り上げた拳の持って行き場がなくなってしまった。
ただ、怪我の功名というか、
4515s のクーリングファンに回転ムラがあることが分かった。
ノート内の温度が急に変わった訳でもないのに、
回転が速くなったり遅くなったりする。
また、バッテリーが充電されないので外していた時期もあったが、
ダメになった訳ではなかった。
4セルのうち1つのセルがダメになっていたのだった。
ファンについては eBay で手配することにした。
バッテリーについては、全体がダメになるまで使おうと思う。
それにしてもメインPCの「プロセッサの電源管理」はどうしたんだろう・・・
【追記 2014-07-23】
(HP) ProBook 4515s のファンを交換しました。
記事は「ProBook 4515s ファン交換」です。
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