(R2・5・7)
❍こちらは久しぶりになりますね 笑
「気の探求」が面白く、現実の世の中はその他大勢で、浮き草の様に流れに
身を委ねて、千葉の仙人気取りでいましたが、「新型コロナウイルス」という
世界危機(パンデミック)に陥り、いくつかの疑問が浮上してきました
疑問1
❍PCR検査の遅れは、日本国のパラダコス現象では?
私はPCR 検査の遅れは、勤勉な日本人なら数週間で取り戻せるはず!と
考えていました
現実は「PCR検査の拡大・必要性」がTvに出ている専門家の訴えとして、2月から
言われてきましたが、5月になっても検査体制が整わない現実に、驚いています、
日本は世界3位の経済大国とか、少しの遅れは数週間でカバーできるほどの
先進科学網を充実させていると考えていました
❍ワイドショウは「羽鳥慎一モーニングショウ」が好きで、特に玉川さんの主張に同感
するところがあり、岡田先生のコロナ危機対応の分析・解説も納得して拝聴
しています、
その岡田さんや玉川さんもPCR検査体制の拡充が進まない理由が、「理解
出来ない!わからない!」と言い、口ごもってしまいます、
多分、本当は理由を解っているのでしょうが、言えないのでしょうね、政権に
対する、確信的批判になるのでしょう、勿論岡田先生もご存じでしょう、
❍枝葉の理由でなく、主な遅れの原因は中国や韓国のとのIT管理体制の脆弱
にあると思います、3か月経過しても検査体制が整わないのは、中国・韓国の
検査がIT技術を駆使しているのに、日本は厚生労働省(保健所)の人海戦術
というアナログ技法で奮闘し、保健所も医療現場も疲弊しきっている!
これに尽きるのでは
❍大阪の吉村知事の自粛解除の説明で見えてきた「数式を示せる!示せない!」
の違いは人の能力を超えた、AI文明への日本国の立ち遅れを示唆した歴史に
残る出来事と思います
❍日本は平時では戦後以来の55年体制で構築した、「経済の日本」という誇りが
いま、異常時には臨機応変に対応できない旧体制と国民が理解したのですね
AI文明の遅れを取り戻す事は、数十年かかる事と想います
遅れの原因は国防の遅れ!までに至りそうですね。