お隣のマイスターに勧められて、一人、Wernigerodeという町に行きました。
何が良いのか知らないまま、調べもせず、期待もせず。
Wernigerode駅に着いても田舎すぎて周辺には何もなく、とりあえず駅の土産物屋でこの町の絵葉書を見て、見どころを探り、フラフラと歩き始めました。
木組みの家々
なんと、これが町の庁舎ですよ!
こんなかわいい庁舎なら喜んで税金納めます^^。
カフェ
小さい家
お城へ向かいます。
これに乗れば楽に行けますが、節約のため私は徒歩で。
ハルツ地方は魔女に所縁があるようで、こんな店もありました。
お城に到着。
入口に小さく映る人々を見てください。
このお城がどれほど大きいか、そして先程の小さな家がいかに小さいか、お分かりいただけるでしょうか?
小さいけれど、見どころ満載の町でした。
この時はまだ、同じハルツ地方の町Quedlinburgにも行ったことがなかった時だったので、この木組みの家々を見たときには、どこかのテーマパークに来たんじゃないかと思うくらい驚きました。
海外の方が京都を訪れるとこんな気持ちになるのかな?
Quedlinburgの写真はこちらです↓。
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