大家さんは80歳を過ぎたとても元気な方です^^。
工房のある敷地には、建物がもう1棟ありまして、その中には2つの会社が入っています。
皆さん職人さんのようで、若い兄ちゃんやおっちゃん達、男性ばかりです。
工房内には水道もトイレもありませんが、屋外に共同の水道と仮設トイレがあり、水道代は大家さん持ちなので助かります。
駐車場は特に線引きもなく、空きスペースを適当に使えます。
トイレは仮設といっても、普通の洋式の水洗と同じなので、まずまず快適です。
内見の時には、とても古びた便座だったのですが、大家さんが「これからは女性が使うんだから、きれいにしてあげる」と言って、どこで仕入れたのか、中古だけど状態のいい便座に変えてくれました。
ありがたいです。
そして、どういうわけか「あなたのためのトイレだから、鍵をかけなさい。」と、外からかける鍵を渡されました・・・。
でも、鍵かけたら、皆さん使えないですよね・・・??
大家さんは「いいよ。大丈夫。」とおっしゃいました。
あとで、職人のおっちゃんに聞いてみました。
「大丈夫じゃないよーー。鍵かけられたら困るよーーー。」
と言われました。
ですよね^^。
鍵かけなくて良かったです。