脊椎専門誌SPINE. vol39,Number 7 (2014年)
Defining Rates and Causes of Mortality Associated with Spine Surgery(脊椎手術に関連した死亡原因及び特長的な発生率)
・データは、思春期特発性側弯症も含むが、それに限ったものではなく、年齢をとわずあらゆる脊椎疾患により手術した症例での死亡率とその原因を分 . . . 本文を読む
私August03は、この側弯症ブログを書き始めた当初から、そしていまこの時点においても、そくわん症を食い物にして生きている寄生虫、整体を憎んでいます。治せもしない病気を「治せる」「治した」とネットで書き連ねて、患者とその母親、家族をだまして、生き続けている整体は、日本の医療におけるガンです。これを正すことが私の使命だと考えています。
この「術中モニタリング」の項目を書くにあたり、最初に、そのこ . . . 本文を読む
懇意にしている先生から誘われ、京都の国際会館で開催された「日本脊椎脊髄病学会学術集会」を聴講してきました。身体のほうも次第に調子が良くなってきているので、久しぶりの旅行も兼ねて、春の京都の散策と勉強もでき、充実した三日間でした。この数年、神経モニタリングを中心に勉強してきているのですが、この学会でも幾つかの発表を聴くことができましたので、それらのトピックスも整理しながら、皆さんにご提供したいと考 . . . 本文を読む
モコモコさんへ、コメントへの返信となります。
こういう存在のことは、きっぱりと忘れて下さい。このstep by stepのあちこちに書いてきましたが、整体やカイロでは側弯症は治りません。治せません。彼らが治るとか、治った、という範疇のカーブは、そもそもが「進行性のない」タイプの側弯なのです。まだまだこういう連中が、皆さんを悩ませていると思うと、本当に残念で仕方ありません。いくら自由の国、日本とはい . . . 本文を読む
2014年4月11日加筆しました。2014/4/11もご覧ください
2014年4月9日加筆しました。2014/4/9もご覧ください
2014年4月4日加筆しました。2014/4/4もご覧ください
ともだちのためにネットを検索して、これを見つけてくれた A子ちゃんのために、これを書こうと思います。きみはいま、この春から中一ですね。ともだちとは、小学校1年生の頃からの大親友。その親友が去年の学 . . . 本文を読む