2021.8.30 記載
8月16日 前立腺全摘手術を実施
8月24日 退院 入院期間10日 .......この期間中の出来事はまた後日 記載します
8月25日 比較的体調も良く、まだ傷口は痛むものの、リハビリをしなくては !
という意識から、歩行+体操を1時間ほど実施
8月26日 午後3時40分 陽射しが少しは和らいできた頃を見計らって、外でリハビリを
をする . . . 本文を読む
2021年8月10日
手術入院を前にして部屋の整理をしていましたら、読売新聞のこれらの記事の切り抜きがでてきました。
実を申しますと、2007年からこのブログ Step by step を書き始めて足かけ14年。ここ2年以上は記載を中断していました。 中断というよりは、もう自分の役目は終わったなあ という感覚があり、過去ログだけは残して.......有料ブログにしていますので、私が生きてカード支 . . . 本文を読む
2021年8月10日
過去の健康診断結果を見直していたところ、これを発見。 2014年時点で PSA値に異常がありました。 なぜこれを無視していたのか? 振り返りますと、
・自分は遺伝的に癌家系ではないという自信 (実際、直系家族に癌になったものがいませんでした)
・ゆえに、PSA値がなんであるかを真剣に考えていなかった......無視していた。
・自分は全般的に健康で、適度な運動 . . . 本文を読む
2021年8月9日
図は「都立駒込病院のサイト」からコピー引用させていただきました。
類似の情報は様々なサイトで見ることができます。
治療法の選択......これはどこの病院に行けばいいの? という情報収集と選択の表裏一体の
患者さんにとっての第一の関門になるわけですが、昔でしたら、担当医師からの一言で方針は決まっていたと思うのですが、現在の基本は患者さん自身が選択する。ということになり . . . 本文を読む
2021.8.8
ベースにするのは「ライフリー男性用さわやかうす型パッド」と決めたわけですが、本日、この尿パッドを張り付ける「ネピア B-lockビーロック (ホルダーパンツ )」が届いたので、さっそく張り付けて試用してみました。
......ちなみに、この試用に先立って、普段履いてる普通のトランクス型パンツにこの尿パッドを張り付けて試用してみる。ということも試してみました。 結論は、こ . . . 本文を読む
2021.8.7 今日は、上記のライフリー男性用さわやかうす型パッドを装着してみました。
試してみた方法は、 ライフリー超うすパンツの中に、同さわやかうす型パッドを張り付け、トイレで1度放尿。外部に漏れていないのを確認して、普通の七分丈ショーツを履いてみました。
・逆三角形タイプの尿パッドには、しっかりとしたテープがあり、
超うすパンツに張り付けるのはとても簡単
・前回2製品とは . . . 本文を読む
前回とは違う尿パッド「白十字社・サルバ尿とりパッド (1個につき150mLとして2回分)」を試用してみました。全般的には前回のモノよりはこちらのほうが使い方は簡単で、取り付けも簡単でした。 パッドを写真のように横に開いて、指で持ちあげている穴に陰茎を差し込み、三角折りの要領で陰茎を覆う、というような使い方になります。1袋に2個入って100円。もちろんこれだけでは尿の重さに耐えられないの . . . 本文を読む
2021年8月6日
前立腺癌の治療方法として、私の場合は ①手術 ②放射線 のふたつの選択肢があるのですが、私は①の手術による治療を選択しました。 その理由などなどは後日また書かせていただきますが、本日は、手術後の合併症対策としての尿パッドについて書きます。
昨日、近所の薬局で大人用のパッドを探していたのですが、いわゆる介護用パッドは多数あるのですが、男性用の尿漏れ対策としてのパッドは、 . . . 本文を読む
2021年7月29日 A病院泌尿器科F医師より症状についての説明を受けた。病期分類上は T2cであった。いわば中期に該当する。気持ちとしては、もう少し初期段階で発見されたガン、ということを期待していたのだが、これが現実というもの。
説明は私ひとりで受けた。妻と同行して一緒に聞く、という選択肢もあるわけで、そうする方も多いだろうと想像するが、私の場合は、自分で調べて自分で説明をうけて、自分で租借し . . . 本文を読む
2021年7月29日 A病院泌尿器科F医師より症状についての説明を受けた。病期分類上は T2cであった。いわば中期に該当する。気持ちとしては、もう少し初期段階で発見されたガン、ということを期待していたのだが、これが現実というもの。
説明は私ひとりで受けた。妻と同行して一緒に聞く、という選択肢もあるわけで、そうする方も多いだろうと想像するが、私の場合は、自分で調べて自分で説明をうけて、自分で租借し . . . 本文を読む