治る力、癒しの旅

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~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

死後の世界について

2013-03-12 11:34:40 | ■生命の統合的理解

今日は「死後の世界」にまつわる興味深いお話を伊勢白山道さんのブログから転載します。

世界は、この世やあの世他、色々な世界がありますが、波動が違うので普段は感じたり見たりする事はできません。 でも意識的にチャンネルを合わせる事が出来る人がいたり、時々チャンネルが合ってしまう事もあります。

読者の皆様はどうお考えでしょうか。

何をどう考え、何を信じ、どんな信念を抱き生きていくのかは人それぞれです。

そして、考え方、信じるもの、信念、志、それらは状況や環境によって変化する事もあるでしょう。

ともあれ、その時々でご自分にとって一番都合が良い事柄、思想などを信じていくのが人間です。

つまり、人が生きている時、真実を求める人はごくごく一部の限られた人であり、大半の方は、生き易く都合の良いものを求めているものなのです。

今日のお話は真実を求めている人向けの記事ですが、とても興味深い内容ですので、真実を求めている人も、そうでない方も、是非お読みになってみてください。


(転載開始)

事務所に有った週刊誌をなにげなく見ますと、東大病院の救急医学分野の教授である現役医師が、多くの人間の生死の瞬間を観察し続けた結果、「死後の世界」が存在することを確信しているという記事がありました。
昔の閉鎖的な医学界では、このような意見を権威ある大学の教授が言うだけで追放されたことでしょう。やはり時代は変化を始めています。

この医師は、救急医学という死に面している多くの患者と毎日面会しているという特殊な環境におられます。
その結果、患者の病状と死ぬ期日が、医学的な見地から矛盾があることに気付き始めます。
*どこを検査しても、ただの風邪の症状だったのに急変して数日後に急死する患者。
*その一方で、死後の病理解剖を行いますと、内臓すべてに長期の病変が見られ、昨日まで生きていたのが逆に不思議な患者。

この両極端な人間の死を数多く見続けた結果、人間の死は「肉体要素」だけで決まるのでは無いと医師は思い始めます。
東大病院では、集中治療室で生死に直面している患者さんだけでも年間3000人もおられるそうです。
その経験から医師は、人間の魂という存在を認めるほうが、患者の生死を合理的に説明できると確信し始めます。

その視点を持って多くの患者を看取る経験を重ねる内に、患者の魂が病んだ肉体から「浮きかけている」「離れようとしている」「離れた」という感覚を、患者の顔から察知するようになり、その感覚と患者さんが死ぬ時期が一致するという経験を医師は重ねています。

また医師は、交通事故で生死をさまよった患者が、事故現場を上空から見た視点で詳細に語る内容が、家族から聞く現場内容と一致することも見聞します。
これなどは臨死体験は脳の錯覚だという脳科学者の意見とは矛盾する内容です。肉体から離れた場所から見た光景を患者が語るのは、魂というものが肉体から一度「離れた」と考えるほうが辻つまが合います。

多くの人間の死を観察した医師が、今回に言いたかったことは、
自殺ではなくて病気や事故の場合は、「死をむやみに悲しみ恐れることはない」
ということでした。この意味は、多くの患者が死ぬ数日前から顔の表情に起こる「お迎え現象」と思われる変化を、多数観察することからです。

多くの患者は死ぬ数日前から、意識不明の苦悶の表情だったものが何故か急に表情がほころび、嬉しそうな顔に成るそうです。
その表情には、まさに何か強い光を目撃して患者が癒されているようなことを医師として感じるそうです。
また多くの同僚医師が、患者が亡くなる前に医師の夢の中に出て来て、お別れの挨拶をする体験をしているとのことです。

医師として以上のような経験から、「死後の世界は在る」「魂は死なずに生きている」と確信しているという内容でした。
私としては、これらの話は自分にとってのアタリマエであり、知っている、毎日経験していることです。
考えて見ますと、今の人類の文明が始まって数千年、現代医学が始まって100年ほどでしょうか。しかしいまだに、「魂はあるのか?」「死後の世界はあるのか?」というレベルなのです。
これが週刊誌の記事として、権威ある大学の医師からの意見としてやっと載る段階にすぎないのです。

これは何か変だと思いませんか?
のべで何十億人もの人間が世界中で死んで来ているのに、いまだにこの段階なのです。
私が思いますには、これは霊界側が隠したいのです。あえて、決定打を見せないようにしていると感じます。
それは何故か?

人間の本性を出させるためなのです。
魂を成長させるには、保証のない、白紙の中を泳がせたほうが、ギリギリの鬼気迫る体験に成るのです。
例えば、死後の世界を確信して、簡単に自殺されては宇宙が狂うことに成るからです。
人間を産み出すには、途方も無い別次元からの干渉が必要なのです。自殺はこれをムダにして、多くの縁の糸がからまる他人の人生にも悪影響することに成ります。

間違った瞑想家には、自殺を肯定する有料先生もいます。これは完全に間違った低次元の干渉を受けた先生です。その先生の死後は、非常に大きな償いをすることに成ります。
変な有料先生と縁したために自殺した魂は、救われません。死後に目覚めて、大きな後悔を自分自身でします。これを救えるのは、縁者からの供養だけです。

今日も白紙の中を、思いっ切り生きましょう。どんなに苦労しても大丈夫です。有り難い「期間限定」を楽しみましょう。

先月に予告しました、今日3月8日から新月の3月12日まで、防災期間の練習として「立つ位置」に注意しましょう。(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e585033380261175b2075dde84a9aea5)

生かして頂いて ありがとう御座位ます

(転載終了)

 

 

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自然体の幸せ地球人『フェリスライフコーチ』&

『ホリスティックヘルスプロデューサー』井元希です

 地球と地球人の健康と自然体な生き方をサポートしています

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

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