治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

自らの癒す力を発動せよ!

2023-08-27 14:39:39 | ■生命の統合的理解
皆さん、こんにちは!
 
かなりご無沙汰しておりました💦
 
FBの方がお手軽なので、どうしてもそちらの方ばかりになってしまっています💧
 
さて、今日は呼吸道の清水氏の投稿記事をシェアさせていただきますね。
 
『癒す心、治す力』
世界中で大ベストセラーとなった本で私のバイブルでもあり、
今、あなた様が読んでくださっている、
この代替医療や自然療法のgooブログのタイトルは
こちらを参考にして
『治る力、癒しの旅』としたくらいなのです✨
 
本の中に
癌が自然に治った方が出てきますが、
その方のリアルなお話しです。
 
元々目には見えない癒しの世界とは
対極にいらした方です。
 
私は、オーラの色は感じることはできますが
色彩としてはっきりみえません。
 
でも、プラーナはどこにいても
ボーっとしている時にははっきり見えます。
 
ボーっとしているというのに😅
ボーっとしているのが実は大事です。
 
プラーナな三次元の物質なので
本来誰でも見えるらしいですが、
目の焦点の合わせ方にコツがあるのです。
 
プラーナは、針の先ほどの光の粒で
(プラーナの周囲の光がみえていると思います)
びっしりと超高速で渦を巻きながら動いています。
 
私は最初、室内にいてテーブルを拭いていた時に、
お天気雨が降ってきた!と思ったのが始まりです。
 
その時ベランダに急いで洗濯物を取り込もうと出たのに、
お天気雨は降っていませんでした。
 
?????
 
数日後に、またお天気雨だわ!となり、
ベランダにでましたが、やっぱり降ってはいません。
 
手を出して何度も確認しましたがよく晴れ渡っています。
 
?????
 
それで、お外の空中をジーッと凝視してみたら、、、
 
じわじわとと空中にびっしりと超高速回転する
針先ほどの光の粒が浮かびあがってきたのです。
 
それ以来、意識したり、
寝起きでボーっと空気を凝視している時などに
いつでも見えるようになりました。
 
それが何かは分からなかったのですが、
半年くらい後に、ヨガの経典に記載されているという
プラーナの記述と同じだと分かりました。
 
初めは、よく晴れた日のお天気雨と
錯覚して見えるようになる事が多く、
針の先ほどの極小の光の粒が
高速で回転したりしながら、
空中で消えたり発生したりを繰り返す。
 
私は渦巻きの絵で有名なゴッホも
プラーナを見ていて
それを絵に描いたのではないのかなと思っています。
 
私が見えるプラーナの渦巻きは
もっともっと小さいですけれど。
 
さて、こちらのシェア記事はどんな人にも
参考になるお話しだと思いますので
ぜひご一読くださいませね😊
 
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8月27日は宮沢賢治の誕生日です。
 
朝日を見ながら「雨ニモマケズ」を唱えて末期の腎臓ガンから生還された方がいます。
 
私が敬愛する寺山心一翁先生です。
 
アリゾナ大学医学部教授アンドルー・ワイル博士が著書「癒す心、治る力」で寺山先生のガンが自然に治癒して消えていく様子を紹介しています。
 
寺山先生は1936年(昭和11年)東京生まれで、コンピュータ・システムの導入を企業に指導するという超多忙な仕事をしていた48歳の時に右腎臓ガンになりました。
 
右腎臓を手術で取り除いてもガンが広がり、死を覚悟した夜に寺山先生は臨死体験の夢を見ました。それから 嗅覚が異常に高まって 病室の臭いに耐えられず、消灯後の病室のベッドから抜け出し病院の屋上に寝ていた所、病院の関係者に見つかりました。
 
そして、自殺の恐れがあるとの理由で、病院を退院させられてしまいました。
 
生きていることを確認する為に自宅のマンションの屋上に昇り、日の出を眺めていたところ、まばゆい光が全身を貫きました。滞っていた生命エネルギーが流れたのです。
 
寺山先生は当時の日本のトップクラスの半導体の研究者で科学的な考え方の訓練をして来た科学者でした。
 
ところが生命エネルギー(クンダリニー)が上昇してエネルギーの中枢センター(チャクラ)が開くと、寺山先生はオーラ(非物質的な微細な身体)が見えるようになってしまいました。
 
そうなると寺山先生はオーラやチャクラが胡散臭いとか、科学で証明しなくちゃいけないということがアホらしく思うようになってしまいました。
 
その当時の様子を次のように語っています。
 
「生きていることだけで幸せでした。太陽が神にみえましたよ。部屋にもどったら、家族全員のまわりにオーラがみえるようになっていました。だれもが神なんだって思いましたね」
 
そして先生が毎朝太陽に向かって感謝の挨拶をしているときに 突然、宮澤賢治の詩「雨ニモマケズ」が口から出てきたのです。
 
その中で「欲ハナク、決シテ瞋ラズ、イツモシズカニワラッテヰル」のところで涙がとめどなく出てきて、私がガンを創ったのだということをはっきりと認識したそうです。
 
そしてガンに対して自分で作った子供だという気持ちが湧き起こり、ゴメンネと謝りました。
 
そして「愛しているよ」と愛を送り始めましたら、痛みが減少して鎮痛剤を使用しないでも眠ることが出来るようになりました。
 
肺に転移したガンが完全に消えるまで、3年以上かかりました。
 
消えてもしばらく5年ぐらいは体調がすぐれませんでした。
 
宇宙の根源である日の出を、自宅マンションの8階の屋上で見るようになって『雨ニモマケズ』を唱える生活が毎日続きました。
 
毎日「今日も生きています」と日の出に語りかけているうちに、だんだん自分が皆に愛されていることに気付いて、感謝の念が高まり、生きているという感情が、生かされているという気持ちに変わっていきました。
 
呼吸をしている自分に気づき、水の大切さを知り、地に足を付けて、運動をして排泄と吸収に注意をはらい心の状態を心地良くしていると、やがてガンは完全に消えてしまったのです。
 
「おかげで、自分のなかにも、まわりにも、自然治癒力があるということに気がつくようになったんです。そしてだんだん、がんをつくったのは自分自身だったんだということに気づきはじめました。
 
わたしが、自分のふるまいによって、がんをつくったんです。そのことに気づくと、自分のがんを愛さなければならない、敵として攻撃してはならない、ということがわかってきました。がんはわたしの一部であり、わたしは自分のすべてを愛さなければならなかったんです」寺山心一翁(アンドルー・ワイル 「癒す心、治る力」角川文庫)
 
寺山先生の人生は私たち人類の行く末とシンクロしています。
 
寺山先生が右腎臓ガンになった状態が今の私たちの人類の状態です。
 
当時の寺山先生はガンだと知らされなかったそうです。
 
まだ地球環境が崩壊しているということを知らされていない人が大勢います。
 
これから寺山先生が臨死体験の夢を見たように地球に住む様々な人々が地球環境が崩壊するビジョンを見て「私がこの状態を創ったのだ」ということをはっきりと認識する人が増えてきます。
 
自我は一つの世界に境界線を引いて世界を分離してみています。
 
そして体と心、他者と自分を切り離し、対立と争いを続けてきました。
 
寺山先生はガンをきっかけに「欲ハナク、決シテイカラズラズ、イツモシズカニワラッテヰル」境地にたどり着きました。
 
世界との一体感を内面で体験した人は、自然に敬意を持つようになり、攻撃性が低下し、性別、人種、考えの違いに寛容になります。
 
すべての存在は相互に関係して、あらゆるものが因果で結びついています。
 
世界が一つだと気がつくと自我が作り上げた偽りの境界線は消えます。
 
愛に境界線はありません。
 
寺山先生はがんを愛するようになりました。
 
そして、寺山先生のガンは自然に消えたのです。
 
『ガンを自分で治すためには、自分の並々ならぬ努力が必要です。
 
まずは血液をきれいにすることです。
 
そして体を温めることです。
 
最後に、意識を空・無の意識に高めて、不安をなくすことです。
 
意識が高まっていくと、だんだん賢くなっていきます。
 
賢くなると、色々な体の内側の状態が聞こえてきて、
からだはいつも治そうとして、一生懸命に努力しているのを、感じ取ることができます。
 
これが自然治癒力という力です。
 
この力を生かす方法があります。
 
それは瞑想をして静かな状態で、無になり、
「体の発する声を聴く」ことです。
 
もしもガンになられた人がこのページを読まれましたら、
貴方が賢くなる機会を与えられたと思ってください。
 
私も、あなたも、いつか必ず死にます。死亡率100%です。
 
死を見つめないで、今生きていることを見つめ、
どうか毎瞬を、生かされていることを感じて、楽しんでください。
 
恐怖は死期を早めます。
 
どうか怖れを開放して、忘れてください。』寺山心一翁
 
寺山先生の人生に転機が訪れたように人類も大転換の時代を迎えています。
 
「ガンはありがたい贈り物です。ガンは新しいあなたに、新しい命につうじている道なんです」寺山心一翁
 
 

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