治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

歯磨き剤の濃度は台所洗剤の10倍

2017-02-18 22:59:19 |  ・ナチュロパシー(栄養/薬草療法)

自然療法を実践する為の考え方には、大きく3つあります。

・毒素を解毒する

・毒素を摂らない

・栄養あるものを取り入れる

現代社会は化学物質なくして成り立たないような生活が主流ですから、生活の中にケミカルな製品が溢れています。それら全てを排除した生活は色んな問題、制約があり、なかなか難しいかもしれません。

ですが、出来る事から始めたいところです。

今日は、身近なケミカル製品である歯磨き粉についてです。

石鹸生活のススメさんからの転載です

(転載開始)

**ハミガキで味覚障害に**


はじめにみなさんへの質問です。

「ハミガキの後に、紅茶やジュースを飲んで、味が分からないことはありませんか?」

ここで、ほとんどの方がYESと答えると思います。

市販の合成界面活性剤(発泡剤)配合のハミガキで歯を磨いてもらいます。

その後、味覚実験を行いますと、ほとんどの方に「味が分からない」という障害が起こります。

これは、舌の表面にある、味を感じ取る細胞の「味蕾=みらい」が合成界面活性剤によって瞬時に破壊されてしまうためです。

こうした味覚障害を引き起こすハミガキに含まれている発砲剤は、主に陰イオン系の合成界面活性剤です。

ハミガキのパッケージを見てください。「ラウリル硫酸ナトリウム」などと書いてあるものがそうです。

市販のハミガキ剤には、この発泡剤が、通常1~2%含まれています。

数字にするとごく少ない分量と感じますが、例えば、日常によく使う台所用洗剤などは、使用基準によって0.1%に薄めて使うように指示されています。

それを考えると、私たちが口に入れているハミガキ剤の濃度は、台所洗剤の10倍の濃度にも匹敵するほどなのです。


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なぜ、このような危険なことが、当たり前のように放置されているのでしょうか?

実はハミガキには厚生省による「適用量指導基準」が定められていません。

法律で決められていないといって、それが安全でないことは、実際に引き起こされている味覚障害によってもあきらかですよね。

誰にも分からない、このハミガキの適正使用量・・・

とあるメーカーによれば、安全な使用量は「マッチの先」ほどとの回答もあるほどなのです。

知らぬが仏とよはよく言ったものです。ほとんどの人がハミガキ後に「味が分からなくなる」という、一時的な味覚障害を感じていながら、それを危険と感じないのは、こうした情報不足によるものだと思います。

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その他、市販のハミガキ剤には、泡立つ発泡剤の他にも、こんなにたくさんの添加剤が含まれています。

●防腐剤・・・・パラベンや安息香酸塩。
ハミガキを腐らせないために、保存料として入れられています。
パラベンは環境ホルモンリストに載せられているほどの危険な薬剤で、また発ガン性も指摘されています。

●湿潤剤・・・プロピングリコ-ルなど。
ハミガキの粘りを出すために入れられています。プロピングリコ-ルも発ガン性が指摘されています。

●香味料(甘味料)・・・サッカリン
発ガン性が明らかなので、現在は食品にはほとんど使われていない食品添加物。


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いかがですか?、合成洗剤そのものが危険ですが、発ガン物質のオンパレードに文字通り舌を巻くことでしょう。

ここで重要なことは口の中は目や鼻と同じく「粘膜」だということです。

粘膜からの吸収は、普通の皮膚と比べても13倍も高くなります。

最近では、ハミガキが味覚障害だけでなく、舌ガンの原因でもあると警告している学者もいます。

特に子供用のハミガキにはサッカリンの他、イチゴ味、メロン味をつけるために、合成着色料や香料も多用されているため注意が必要です。

合成着色料は、食品添加物でもありますが、そのほとんどがやはり発ガン性、催奇形性が疑われています。

幼い頃から、こうしたハミガキ剤を使い続けることは、子供の体にとっても健康上、好ましいことではありません。


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そもそも、歯を磨くとはどういうことなのでしょうか?

ハミガキの目的とは、虫歯の原因になる歯の表面に付いた「歯垢=プラーク」を落とすことです。ですから「歯磨き」なのですね。

どのようなハミガキ剤をつかったとしても、十分に磨けていなければ、全く意味がありません。

何を使うか?ではなく、いかにきれいに磨くかなのです。

ハミガキ剤には、危険な合成洗剤配合のものではなく、発泡剤として石けんを使用している「石けんハミガキ」を使うようにしましょう。

口の中は酸性ですから、アルカリ性の石けんハミガキでは、すぐに泡が消えてしまいますが、先ほども言ったように、目的は泡立てることではありません。

いずれも、研磨剤が含まれていますから、泡が出なくとも「磨く」という意味では十分なのです。
自然食品店や、生協の共同購入などで手に入ります。

手に入らない場合は、シンプルに「塩」を使うことををおすすめします。

(転載終了)


☆一口メモ☆

こちらの記事は以前にUPしたものですが、
私が日頃、厳選して使っている、
記事に関する商品の紹介を付け加えましたので、
再掲載させて頂きました。

対処療法的ではない、そんな商品を
効果への期待を秘めながら、
気長に使っていく姿勢って大切だと思うんです。

このブリアンは、私が愛してやまない子育てにかかせない物の一つです。

ぜひ、お読みくださいね


私も、市販の歯磨き粉って、もういつから使ってないのかな。
かれこれ10年以上になりますが、虫歯には小さな頃から悩まされてきた一人です。
夫は、一本も虫歯がないので、心から羨ましいと思いますよね~
そんな夫は、歯の痛みに共感してくれないので、そこはどうかな~とは思いますが

やっぱり娘には絶対に虫歯になって欲しくないんですよね。本当に(しみじみ~)
それでですね、本当に良いものに出会ったな~と心から思える歯磨き粉があるので、
今回、ご紹介いたしますね

私は娘が固形物を食べる様になった頃から、このブリアンを使っています。
これは、虫歯が一本もない人の口内細菌の環境を子供の口内にも構築しようという発想のものです。
3歳までは口内の細菌が定着しないと言われているそうなので、今が勝負時ですね

これの良いところは、歯ブラシで歯をゴシゴシしなくてもよいところ。
お口の中に含ませゴックンさせるだけでも効果があるらしいです。

イチゴ味で美味しいので、娘は歯磨きしよ~というと、喜んでゴロンとしてくれます
子供の歯磨きタイムは、子供が嫌がると母親には結構なストレスがかかる作業なんですが、
ブリアンのお蔭で、私にとっては、娘との良いコミュニケーションタイムとなり、
本当に良い商品に出会えて良かったと、毎回思わずにはいられません
(娘はコテっと寝てしまうタイプなので、
毎日歯ブラシをしているわけではないんです。
フッ素塗布は一度もしていませんが、でも虫歯は一本もありませんよ

皆様もよろしかったら、是非一度、お試しを
少し前に、大人用もでましたよ~








 

 

 

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自然体の幸せ地球人『フェリスライフコーチ』&

『ホリスティックヘルスプロデューサー』井元希です

 地球と地球人の健康と自然体な生き方をサポートしています

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

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ー温かな幸せに満ちた未来へ!ー 

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