ホメオオパシー療法の開祖、サミュエル・ハーネマン医師は、薬の効果と適量を調べるために、どんどん薬を薄めて使用していくという実験をしました。
その結果、薬は薄めるほど、そして振動させ活性化させる程に効果が高まる事を発見しました。
ところが、その量とは、銀貨系に涙を一滴たらしたくらいに薄まった量であり、それは物質的には何も入っていない事を意味します。
ホメオパシーのレメディはこの実験が元となって作られていますので、原料となったものの情報の型のような、気のような物しか入っていません。
ですので、副作用もなく、子供やお年寄り、妊婦やご病気の方にも安心で安全なのです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日は表題の通り、食事以外から摂取している、もしくは摂取しようとしている栄養素や薬の「量」の問題について取り上げたいと思います。
皆様は薬の飲み過ぎなどによって発症する医原病という言葉をご存知でしょうか?
現代医学を利用する時は普通、お薬を沢山飲む場合が多い事と思いますが、一時的になら大きな問題はないのですが、数か月、数年と飲み続ける事は、後々、健康上、大きな問題を引き起こす可能性がある事を否定できません。
今回は、毒舌できわどいご発言で有名な!?物理学博士のブログから転載したい記事がありましたので、ご覧になられてみてください。
私がとても大事だと思った一部のみ、転載しますので、全文は博士のブログの方をご覧くださいますよう、お願いいたします。
なお、博士の記事は過激ですので、そのところを考慮しながら冷静に大切な部分を抽出しながらご自分なりに消化していただきたく思います。
博士も書いていらっしゃいますが、ポイントは、「量」です。
「サプリメント神話」:人体の「産業空洞化」だナ!?
(ほんの一部のみ転載)
ちょっと前に、クラゲ博士こと、下村脩博士がノーベル化学賞を取った。
この下村博士がみつけた物質は蛍光蛋白質という物質、タンパク質である。
この物質をその結晶構造がX線分析器で解析できる程度の量(ほんのミリグラム)を得るために、いったいどれほどのクラゲを捕まえて、すり潰したか?
何万というクラゲである。何トンにも及ぶという。
同様に、いわゆる脳内ホルモンの構造解析のために、ほんの耳かきひとさじ以下の物質を得るために、牛の脳みそを何トンもすり潰さなければ、たったこれだけのホルモンですら得ることができないのである。
ホルモンというものは、本当に微量なものなのである。その非常に微量のホルモンで体内を調節しているのである。
ところが、医師が処方する場合は、その量は一回に何グラム、何ミリグラムという大量である。
これは一回飲めば、全身に渡る。全身を一気に壊滅できる量なのである。一言で言えば、多すぎる。
しかし、「健康人や普通の人の場合は、余った薬は尿からすぐに排泄されるから、ご心配なく」というのが、医者の・・・・・
(転載終了)
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