2018年に中国から15年契約で送られてきた来た2頭の、
パンダがひっそりと秘密裏に昨年2024年の11月に返却された。
パンダを受け入れたアハタリ市の動物園は、以前から財政困難で
倒産寸前と言われてましたが、ようやく金食いパンダを返す事が
出来たようです。
中国のパンダ外交と言われる通り、パンダには政治が絡んでくるので、
表向きは良いニュースしか聞こえて来ませんでしたが、
パンダに関わった会社、業者、銀行など首が回らなくなり、
ついに返却されましたが、此の後の後始末はどうなるのか?
ちなみにフィンランドでのパンダの名前は、ルミとプゥル。
ラップランドでのオーロラ!