警察官、名前は！

今日は朝から晴れこのまま夜も晴れるか、と期待してたが、
夜から曇が出てきて月も見えなくなり、今夜は部屋の中で
過ごす。

昨晩は星が見えたので近くの川沿へ行ってみた。
川はまだ凍ってないので上を歩くことが出来ず道から約３０ｍほど
入った所で夜空を見上げてると、後ろの道を犬を連れた男性？女性？
が散歩してる。向うはライトを点けて歩いてるので自分からは誰かが
歩いてるのが分かるが、向うは暗いので自分に気づいてないようだ。

と、犬が急に吠え出し散歩中の人間が私に方にライトを向けてきたが、
自分との距離があり、向うはただ何かがいる？と思ったに違いない。

その人はそのまま行ってしまったが、数分後何故かまた戻って来て
もう一度自分の方にライトを向ける。

多分動物ではなく人だ、と分かったようだ。普通ならば暗い夜に人が
通るところでない場所に誰かが立っていたなら、絶対近寄ってこない。

と、思っていたが、何と、その誰かがライトを消して自分の方へ歩いて
来る。この野郎度胸があるなあ、と思ってたら、ここで何をしてるのか？
と、声をかけてきた。

三脚を見せてオーロラを見てると答える。
「オーロラ？」

貴方もオーロラを見に来たんですか？とたずねると。
「いや別に・・・」

この人物警察官だ！なぜなら近くに警察署があり、暗い所に立ってる誰か
分からない人間に近寄って声をかけられる人間は、ポリスかガードマン
くらいだ。

それで、貴方はポリスですね？と聞くと、ウ!,,,,ウン
「まあ、川に落ちないよう気を付けて、」と言って去って行く警察官へ
Kiitos！

あ、名前聞くのを忘れた。まあ、こっちも聞かれなかったけど。