書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

好太王碑(414)

2006-06-17 08:40:28 | Weblog

この時代の書道史上欠かせないのが高句麗(前37-668)の書、
現存する朝鮮の碑の中で最も大きな墓碑・好太王碑(414)だ。
広開土王の徳と功績をたたえたもので日韓古代史上貴重な資料とされてる。